※グレイのタイプでも、あまり良いとは言えないような活動をしていたタイプの宇宙人は、現在、私達が活動しているこの宇宙領域ではなく、四次元なのですが、どちらかというと、もう少し暗くて混沌とした印象の、私の説明だと「深宇宙」的な四次元領域に、彼らの本拠地があったように思われます。ですので彼らは、彼らが干渉できるような波動レベルの惑星の文明には、場所や時代に関係なく、過去、現在、未来と様々な時代の様々な人々に干渉しようとしてくることが多かったようです(あまり良くないタイプのグレイは、何となく雰囲気が怖い、気味悪いというか、気持ち悪い感じがすることが多いようです。以前は、イライラして、すぐに怒り出すタイプもいたように思います)。地球の歴史だと、20世紀から21世紀初頭の今頃の時代の地球は、彼らが最も干渉して、できれば彼らの支配下に置きたい惑星の状況だったのですが、現在の2018年初めの時代の地球は、もうどちらかというと、そうしたマイナスの宇宙領域からの干渉は、だんだん少なくなってゆきつつあるような状況になってきています。
※あと、絶対的な支配階級がいるグレイの種族の場合には、そうした絶対的な支配階級の者達だけには生植器官があることが多いのですが、そうでない下の階級の者達には、生殖器官がなく、クローン技術と、頭脳に直接情報をインプットするような機械的な教育手段で、なかば科学的に作られたロボットのように量産して、彼らの種族を維持していることが多かったようです。実は、長期的には、こうしたクローン型の種族は、絶滅が危惧されていて、それで彼らの元の姿形に近い、地球人のような有性生殖の生物種のDNAや、セクシャルなエネルギーを、彼らの種の保存のために得ることが目的で、地球に定期的にやって来ていた種族もいたようです。特徴的には、蟻や蜂の社会構造とよく似た感じだったように思われます(これは、特に蟻や蜂がすべて悪い生き物というような意味ではありません)。
※実は、現在、アセンションの過程で、そうした深宇宙的な四次元領域自体が、だんだん縮小してきています。それゆえ長期的には、彼らの魂は、この物質世界での過去、現在、未来の普通の人間や生物の生まれ変わりのプロセスに入って、様々な魂的な学びや浄化を経た後に、少しずつ、だんだん高次元宇宙に生まれ変わってゆくようになるのではないか、と思われます。
Cecye(セスィエ)
2018年2月12日 4:54 PM, 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況