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2017年12月現在のアセンションの状況と、その注意点について  Part 7

2、機械やコンピューターのプログラミングに関わるような異次元生命体の活動と、今後のAIの発達に関する注意点について

 二つめは、これは少し専門的な話になるのですが、実は、機械やコンピューターというよりも、機械やコンピューターを動かしているプログラム自体が、ある種のAI的な異次元生命体として、活動していることがあるので、多少、注意が必要なところがあります。

※ここで説明している「AI(エイ・アイ)」は、Artificial Intelligenceの略で、人口知能の意味です。

※最近の機械は、一見、単純そうなものでも、ほぼ必ずコンピューターが入っていることが多いです。

 これも、少しわかりづらいと思うので、もう少し具体的に述べたいと思うのですが、例えば、おそらくコンピューターのプログラミングに関わった人であるならば、この世的な人や機械やコンピューターなどの原因は全くないはずなのに、プログラミングが全く動かなくなったり、コンピューターが暴走してしまうようなことが起きたり、また普通にコンピューターを使っていたはずなのに、突然、原因不明のエラーが何度も出て、完全にお手上げになってしまった、というような経験のある人は、結構いるのではないか、と思われます。

 実は、こうした際には、これは霊的、異次元的なイデア的な概念がわかると多少わかりやすいのですが、「この場合は、必ずこうなる」とか、「こうならない」というようなプログラミングの内容の中に、誰かが、かなり特殊な非常に強い念を込めているとか、何らかの霊的、異次元的存在とつながりが深い一連の絵や文章が載っているとか、さらには、そうしたプログラミングを動かしている機械やコンピューター自体が、何らかの理由で、そうした霊的、異次元的な影響を受けやすくなっているというようなケースの場合には、そうした機械やコンピューター自体というよりも、そうした機械やコンピューターを動かしているプログラミングの中に、ある種の異次元的な生命体が宿ってしまうことがあるようなのです。

 これも話が、あまり長くならないように、手短かに要点を述べたいと思うのですが、大まかに言うと、次のような二つのことが言えます。

 まず一つめは、これは現在の段階でも、十分に注意されていると思うのですが、あまり一つの大きな機械やコンピューターにたくさんの作業や権限を集中させないで、できるだけ、そうした作業や権限は小分けにして、人間自身や、たくさんのコンピューターの間で相互に監視したり、チェックしたりするような機械やコンピューターのシステムにしておくことが大切だと思われます(要するに人間の政治制度において、どこかの権力が勝手に暴走したりしないようにするための「権力分立」の考え方と同じです)。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2017年12月21日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況 / 科学、テクノロジー



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