それから、こうした変化の過程では、一部の人々は、だんだん、あまり食べることに興味がなくなってきて、ごくごく少食で済ますようになってきたり、また最近、少し話題になっているようなのですが、要するに、ほぼ何も食べない状態で、宇宙的なエネルギーを心身に取り込むような形で生活するような人が、だんだん増えてゆく可能性もあります。
※特に不食に関しては、それぞれの人の霊的な性質や、肉体的な体質による個人差が大きいので、あまり無理して取り組む必要はありません。それというのは、現在も普通に食べたり、飲んだりしたい、というような肉体的欲求があるのであれば、あまりに強く我慢しすぎるような形で、何も食べない、飲まないような生活をしすぎていると、霊的には、かえって、その人の魂の中に、「もっとたくさん食べたり、飲んだりしたかった」というようなマイナスのカルマを残す可能性があるからです。ですから、そうした不食のトレーニングには、くれぐれも、あまり精神的に我慢したり、肉体的に健康を害するような形で、無理して取り組むのは避けた方がよいようです(わりと健全な普通の「断食」や、その人自身にとっての自然な変化であれば、それほど問題ないとは思うのですが・・・)。
※ただし、こうした食生活の変化の時期に関しては、もうすでにそうした変化が起きた人がいるかもしれないし、また、もっと先の未来にそうした変化が起きる人もいるかもしれないので、人によりけりで、何とも言えないようなところがあります。
Cecye(セスィエ)
2017年10月18日 9:03 PM, 健康、医療 / 現在のアセンションの状況