3、現在の頃を境にして、大都市とほぼ同じような文明生活を営みながら、大自然の中で、わりとのんびりした自然生活を送る人々が、だんだん増えるようになってゆく
第三には、これは時々聞くような話になるかもしれないのですが、特に現在の2016年の末から2017年の頭ぐらいにかけて、多くの人々の間で少し変わった意識の変化があるかもしれないので、そうした内容について、ここでは少しだけ触れてみたいと思います。
現代はもう21世紀で、地球人類の文明としては、かなり高度な科学文明を謳歌しているような状況になってきているのですが、特に現在の辺りの時代から、一部の人々は、そうした科学文明を単純によしとせずに、あえて少し未開な森やジャングルや砂漠のような土地に移住して、別に国の法律を破るわけではないのですが、大自然の中で、自然の営みや自然のサイクルに、できるだけ忠実な形の半自立生活を営もうとするようなことが、だんだん増えてゆくかもしれないということです。
こうした自然主義的な流れは、これまでの人類の歴史の中では、結構根強く、何度も何度も巻き起こってきたようなところはあったのですが、ただ21世紀初頭の現在のそうした自然主義というのは、少し前の時代とはかなり違って、科学技術や情報技術の発達によって、あまり人がいない田舎のような地域で生活しているにも関わらず、大都市の人々とほぼ同じような経済的営みを送っているとか、情報的にほぼ全く違いがないなどというように、言ってみれば、確かに自然の中で、なかば半自給自足の生活を送っているわけではあるけれども、物質的にも精神的にも、また情報的にも、大都市に住んでいるのとあまり変わらない生活を営んでゆくような、そうした21世紀型の自然生活を送るようになってくるのではないか、ということなのです。
それと、これはもう現在でも起きていると思われるのですが、一見ほぼ同じような物質世界の生活を営んでいるように見えるにも関わらず、一部の人々は、いつの間にか、この物質世界以外の何らかの霊的存在や異次元存在、また場合によっては、宇宙存在達と非常に密接に交流を持ちながら生活してゆくような、そうした、言ってみれば、霊的、異次元的な物質生活を営む人々が、ちょうど今頃を境にして、大都市の中にも、どんどん増えてゆくようになってゆくということが言えるようです。
2016年11~12月現在のアセンションの状況としては、だいたい以上のような三つのことが言えるようです。
続いて、「2016年最後のご挨拶」の文章が載ります。それから何日かお休みして、再び来年の記事を載せる予定です。
Cecye(セスィエ)
2016年12月31日 9:03 PM, 現在のアセンションの状況