五つめは、これはある意味で最も大切なことになるかもしれないのですが、実は、現在の辺りの時期から、それぞれの人が、心の中で最も強く望んでいることや、あるいは、最も怖がっているようなものが、時折、何らかの形で、実際に現実化し始めるような少し不思議な出来事が、だんだん数多く起きるようになってゆくと思われるので、こうした際には、次のような二つのことに気をつけることが、とても大切だと思います。
一つめは、これは単純なことですが、時々、普段ごちゃごちゃとしがちな自分の心の整理のために、少しだけ一人の時間を作って、そして、自分がやりたいことは何なのか、自分が大切にしたいことは何なのか、それから、自分が心の奥で恐れているものは何なのか、それから、「これさえなければ、いいのに」と思う障害物のようなものがある場合には、それはいったい何なのか、ということを少し冷静に紙に書き出してみたりして（ワープロなどに書き出してもよいのですが）、ある程度、整理し直してみる必要がある、ということです。
二つめは、これは、まだ多くの人々の間で、それほど実行されていないような話になると思うのですが、できれば、自分が普段やっている学業や仕事や家事以外に、もっと直接的に自分の感情や気持ちを表現できるような趣味を作って、例えば、大きな声で自分の感情を吐き出すような感じで歌ってみる、とか、自分のいろいろな気持ちをそのままストレートに表現できるようなダンスや体操やアートやスポーツのようなことをしてみるなどして、要するに普段は直接的な形であまり表現されない自分の様々な感情や気持ちのようなものを、何らかの形で実際に自分の体を使って、表現するような機会を作るようにしてゆけば、あまり破壊的な形で、そうした自分の心の奥に隠れた欲望や恐怖心のようなものが、この世的に破壊や混乱をもたらすような形で起きづらいような状況になるのではないか、と思われます。
現在のアセンションの状況としては、だいたい、以上のようなことが言えるのではないか、と思われます
追伸
最近は、人間関係の問題の異次元的なプログラムのようなものをいろいろ見つけては、あちこち調整していることが多いので、昔と比べると人間関係の問題がより単純になり、もっと親密で豊かな人間関係が築きやすくなってきたように感じる人が多いかもしれません。
私が調べたところでは、普通に会ったり、会話しているだけなのに、異次元的には、怒鳴り合ったり、暴力を振るい合ったりしているような状況になっていることが多かったようなので、そうしたことが原因で、他の人の話をあまり聞けなかったり、自分が言うべきことを言えないような人が多くなっていたのかもしれません。
あと、これは少し前になるのですが、人類社会の裏に異次元的な形で、貧富の差ができるプラグラムがあることも発見したので、ひょっとしたら、そう遠くない将来、お金持ちはともかくとして、ものすごく貧しい人々が増えてゆくような社会の矛盾は、だんだん少なくなってゆく可能性があります。
それから、愚かな人間ができるようなプラグラムも少しずつですが減らしているので、多分、昔よりも平均的に頭が良くなっている人が増えているように思います。
あと現在、一見、光そのもののように見える領域の調査と調整をやっている最中なのですが（いわゆる、偽光界の中心部に当たります）、この領域は、一見、光や愛や美のように感じられるにも関わらず、右と思えば、左、上と思えば、下というように、かなり真実と偽りがごちゃごちゃと錯乱しているように思われることと、それから、パッパッと状況や話が入れ替わって、変化してゆくように思われたので（結構、強い脅しや誘惑や命令や念力のようなものがかかってきます）、おそらく、この世的には、多くの人々に精神的な錯乱や精神病や、それから、異常な宗教的信仰や高揚感（時には、失望感も）や、異常な霊的な感覚を引き起こすような作用を持っていたように思われます。
調べている領域は、かなりごちゃごちゃとしていて、非常に莫大なので、現在の状況だと、まだまだかなり時間がかかるものと思われますが、多分、こうしたものがなくなると、霊界も、この物質世界も、かなり浄化された素晴らしい世界に変わってゆく可能性があるものと思われます。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2015年7月13日 9:05 PM, 現在のアセンションの状況 / 私の霊的な仕事について
