Light Symbol

霊について Part 5

②幽界では、同じ日の出来事が、ずっと続いていたり、何か現れたと思ったら、すぐに消えるような出来事が、延々と繰り返されていることがあった

 二つめは、これは、ちょっと奇妙キテレツな話になるのですが、この物質世界では、時間というのは、常に今は、何年何月何日、何時何分などというように、かなりはっきりと認識できるのですが、ところが、霊界の中でも、次元的にかなり低い世界である「幽界」と呼ばれるような世界に行くと、これが、かなりめちゃくちゃで、いつまで経っても、1942年の○月○日を過ごしている、とか、毎日毎日、ほぼ同じような一日の動作を、えんえんと何十年、何百年と過ごし続けているような人々が、結構、数多くいたようなのです。

 つまり、よく霊界物の書物に描かれているような、同じ時間の動作の繰り返しや、あるいは、全く進まない時間の中で、何十年も、何百年も、ずっと同じように過ごしている人々がいる世界が、霊界の中には存在していた、ということなのですが、さらに不思議なのは、こうした幽界の影響が、地上の世界にも、結構、あちこちに及んでいて、地上の世界の人々であっても、一度、何らかのライフスタイルを決めると、なぜか、その後も、ずっと、ほぼ同じようなライフ・スタイルを送ろうとする、とか、ちょっと気がおかしくなった人々の中には、なぜか訳の分からない同じような戯言を、ずっと繰り返し繰り返し言おうとする、などというような場合には、こうした幽界の霊存在達の影響が、かなり強く働きかけていることがあったようです。

 さて、それでは、こうした幽界の霊存在から見ると、私達物質世界の住人は、いったい、どのように見えているのか、というと、これが、たいへん不思議な話になるのですが、そうした幽界の人々から見ると、私達物質世界の人々の方が、まるで幽霊のように見えていて、例えば、何らかの理由で肉体から魂が抜け出して、そうした幽界を彷徨うような体験をしている人々を幽界の人々が見つけると、「お前は、壁の向こうから、突然、パッと現れてきたが、いったい、どこから来たんだ」、とか、「お前の足は、かすんでしか見えないが、お前は、いったい、何のお化けなんだ」、などというように、まだ普通の人間として認識されれば、わりとよい方で、たいてい、そうした幽界の人々から見た場合には、こちら側の物質世界の人間の方が、パッと現れては、もやのように消えてゆく、まるで幽霊の一種のように認識されていることの方が多かったようなのです。

 これは、「次元」という概念から説明すると、要するに、そうした幽界と、こちら側の物質世界は、波動的な密度が、若干、異なるだけで、わりと波動的に近い世界であるために、こちら側の物質世界に自分の意識の波動が合っている時には、向こう側の世界からは全く認識されないが、夢を見ている時や、瞑想中や臨死体験の際などに、何らかの理由で自分の意識が、向こう側の世界に合うようになると、そうした幽界の人々からは、まるで、その世界に、今まさに存在しているかのように認識されていた、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2014年8月20日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界



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