「反世界」の説明が多くなってきたので、反世界について、まとめて説明しておきます。
まず「反世界」とは、この世界とほとんどダブルように存在している、ちょっと異常な異次元世界のことです(反社会勢力のことではありません)。
大まかに代表的な反世界的な異次元世界について、述べると、次のようなものがあるようです(現在、アセンションの過程で、だんだん減っていっています)。
・この世界と似ているが、上下や前後左右や大小が、逆さまになっている不思議な世界。
・現在と過去や未来の状態が、異常な形でひっくり返っている世界。
・この世界と似ているが、人間や動植物の形や行動が、何か違っていたり、反対になっている世界(場合によっては、人間でありながら、一緒に他の生き物の行動が重複していることもよくあったようです)。
・言葉の語順や意味(シンボルや記号なども)が、すべてひっくり返っている、逆さま言葉世界
・男と女や、大人と子供の立場がひっくり返っている世界。
・なぜか、この世界のそれぞれの人の判断や行動と正反対(あるいは、違った)、判断や行動の結果が、たくさん成り立っているような異常な世界(あと、訳の分からないような反存在の自分がいたりします)。
・因果関係が、未来から過去・・・、というように、逆さまになっていたり、時間が逆さまに流れていたりする異常な世界。
・どこかで時間が止まっていたり、あるいは、ある期間の間で、えんえんと同じ時間が繰り返しているような異常な時間の世界。
・この世界での何らかの行動を機縁にして、なぜか、それとは全く異なる、かなり苦痛や恐怖に満ちた体験や、幸せな快楽に満ちた体験というような正反対の訳の分からない体験を、自分の意思に関わりなく、勝手に無数にたくさんやらされている世界。
・言葉が現実になったり、何らかの現実が言葉だったりするような、異常な言葉世界。もしくは、それに様々な呪文や動作が絡んだような魔術世界。
・似たような言葉や形や動きが、全く訳の分からない形で、いろいろな出来事につながっているような異常な世界。
・人間と機械が訳の分からない形で混ざり合っているような異常な世界。
・結構、地獄的でグロテスクな、とんでもない現実があったり、逆に、いっけん、きれいだが、とんでもない裏のある偽神仏がいるような世界(前に説明しているような、いっけん、天国と似ているが、天国ではない偽光界と地獄のような世界があります)。
・愛や理想といった言葉の意味が、全く正反対になっていたりする異常な世界。
・ゾンビやお化けや妖怪や悪魔のような存在がいたり、永久に終わりのない不気味な出来事が、えんえんと続いているような、多くの人々が、時々、悪夢に見るような世界。
・特に理由もないのに、あらゆる存在に正反対の存在があるような、訳の分からない異常なバランス世界になっていたりするのですが(つまり、何でもかんでも二つに分かれて、対立してゆくような異常な世界になっている)、こうした世界の影響が、地上の世界にかなり大きな影響を与えていたように思われます(参考1、参考2、参考3)。
Cecye(セスィエ)