Q超古代の地球の状況について、教えてください。
Aこれは、実を言うと、とても答えるのが難しい質問になります。
それというのは、前にも述べたように地球の時間が、他の外宇宙と比べて、かなりごちゃごちゃと前後関係が入り乱れているからになるのですが、大まかに言うと、こんな感じです。
地球が誕生した後、太陽系の他の惑星と比べると、地球というのは、おそらく現代の辺りの時代の波動的影響が、過去に反映されているのだと思われるのですが、要するに、ちょっと惑星の波動が不安定で、他の外宇宙から見ると、少しぐにゃぐにゃして見えるような感じの上に、そこを無理して上陸して、しばらく生活していると、どんな人であっても、ちょっと頭がおかしくなってくるような感じがあったんです。
それで太陽系の他の惑星文明の人々からは、あの星は、しばらくしたら、かなり重要な星になるらしいが、あそこに行くと突然、人や生き物がいなくなったり、かなり優秀な人でも、ちょっとおかしくなることが多いので、はっきり言うと出入り禁止の、ちょっとした危険地帯のような扱いを受けている期間が、とても長かったんです。
そうすると、宇宙のまともな人々が近づかなくなるので、あとは過去の地球の歴史と一緒で、この宇宙だと、ちょっとした流れ者や犯罪者のような扱いの連中であるとか、それから他のまともな宇宙文明の人々では、どうにも扱いに困るような、かなり精神的に不安定な極悪犯罪人のような人々を島流しにするような、ちょっとした流刑地のような扱いになっていたことも、とても長かったようです。
その後、いろいろな経緯で地球も、だんだん進化の階段を上るようになってゆくのですが、それは宇宙的には、光の勢力と闇の勢力同士の戦争が一段落して、現在の宇宙連合の人々が、かなり安定した形で、全銀河系や全太陽系の覇権を確立した後になります。
ただ昔と相変わらず、地球そのものは結構、霊的には危険なところもあったのですが、外部から、かなり厳重な形で、霊的宇宙的なバックアップができると判断された段階で、再度、地球に再上陸して、アセンションに向けて、地球の文明の再構築を始めるようになっていったということです。
Cecye(セスィエ)