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2012年のアセンションについて Part 1

 元々、このブログは、「アセンション」というメイン・タイトルだったので、特に2000年過ぎた辺りから、一時は、かなりの盛り上がりを見せた地球の次元上昇である「アセンション」や、何らかの大きな霊的な出来事があるのではないか、と期待された「2012年説」などに関する、一つのまとまった大きな答えだったように感じています。

 それでは、2012年とは、いったいどんな年だったのか、というのは、いまだによく理解されていないように思われるので、今回は、「2012年アセンション説」について、少しだけ述べてみたいと思います。

 

1、後世の時代から振り返ってみれば、2012年の末頃の辺りの時期は、人類全体の大きな意識の変化点であった、と明らかに認識されるようになるだろう

 まず第一には、これは、その時点では、よく分からなかったとしても、後から振り返ってみれば、かなり多くの人々が理解でき、納得できるような内容になると思われるのですが、2000年を過ぎた辺りの頃から、地球人類全体の意識としては、このままストレートに人類全体の幸福や繁栄を目指すような、ユートピア志向の未来の方向性がよいのか、それとも、正義と悪(神と悪魔)の最終決戦や、無数の試行錯誤を重ねながら、ひたすら混沌とした分裂した世界を目指してゆくのか、さらには、それまでの人類の多くの罪や穢れを総清算するような形で、世界全体が破滅するような方向に行くのか、というのが、本当によく分からないような、かなり大きな迷いや混乱の状況に置かれていたように思われます。

 それが、何年か過ぎるうちに、だんだん方向性がまとまってきて、人類全体の意識としては、たとえ、過去にたくさんの間違いや苦悩や罪穢れのような大きな闇が広がっていたとしても、この宇宙の創造主の意思の下に一致団結して、新たな人類全体の幸福と繁栄を目指すような光の新世界を作ることを目指すような方向性に、かなり大きくまとまるようになっていったのではないか、ということです。

 そして、そうした人類全体の意識の大きな転換点の一つになったのが、後から振り返ってみれば、それが2012年の末頃だったのではないか、と後世の時代からは、明らかに認識されるようになるのではないか、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2013年7月12日 9:01 PM, アセンション全般 / おすすめ記事 / 現在のアセンションの状況



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