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2013年現在のアセンションの状況について Part 3

4、現在の地球の周辺には、まだ、かなり広大な暗黒の次元領域は存在しているが、これは、今後、ある程度の時間をかけて、浄化されることになるだろう

 それでは、前に述べたような、あまり良いとは言えない方の闇の宇宙勢力のようなものは、いったい、どうなってしまったのか、というと、これは、客観的に説明するのが、多少、難しいところがあるのですが、大まかに言うと、次のような状況になっております。

 まず第一には、2013年現在、2012年末頃までのアセンションの経緯で、この宇宙には、地球周辺を中心とした、やや下の次元領域には、現在の時点でも、まだ浄化しきれていない、かなり広大な暗黒領域が存在してしまっているので、そうした領域には、まだ、以前の時代とほとんど大差ないような、闇の存在のような者達が、かなり数多く存在している、ということが言えます(それと、物質世界のやや上の辺りの次元の、いわゆる、偽光界のような領域に関しても、ほぼ同じようなことが言えます)。

 第二には、それでは、なぜ、そうした領域が、いまだに残っているのか、というと、これは、単純で、そうした暗黒領域に残っている闇の存在達というのは、これまでの長い長い宇宙の歴史で、いろいろな経緯で、元々は、光の存在であったにも関わらず、闇の存在に陥れられてしまった者達であるからなのです。

 ですから、今後、まだまだ、いろいろと複雑な出来事は続いてゆくのでしょうが、基本的には、今後、ある程度、時間をかけながら、そうした闇の存在達は、少しずつ、いろいろな浄化の過程を経て、元々、彼らがいた光の領域に戻ってゆくのではないか、ということです。

 第三には、これは、もっと複雑な話になるのですが、現在の宇宙には、非常に困った要素があって、それというのは、「ちょっと、これだけは、多くの人々に、絶対に知られたくない」、とか、「これを言うと、もう自分は、どう言い訳しても、誰も許してくれないに違いない」、と思われるような、ものすごい悪企みに加担した人々がいて、彼らは、いまだに、いろいろな事情から、そうした、これまでの闇の陰謀の経緯について、秘密にしようとするばかりか、それどころか、今後も、一切、そうした秘密が表に出ないように、徹底的な秘密体制を守り続けようとしているようなところがあるのです。

 ですから、そうした経緯で、現在の地球では、「本当は、これは、今すぐにでも変えた方が良いのではないか」、と思われるにも関わらず、なかなか、大きな改革や変更が出来ないようなものが、まだまだ多数あるのですが、そうしたものの中に、例の闇の宇宙勢力が、結構、深く絡んだ形で成立した、過去の地球の一部の文化のようなものがあった、ということです(決して、すべてではありませんが・・・)。

 ですから、こうしたものに関しては、今後、ある程度、時間を経るうちに、現在の地球の文明は、だんだん、そうした闇の宇宙勢力とは、ほぼ完全に縁を切れるような方向に行くのではないか、というように、私は考えております。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2013年2月7日 9:06 PM, 現在のアセンションの状況



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