私個人、及び、世の中の多くの人々のための霊的な癒しの仕事について
それと2004年以降の霊的な仕事について、再び、お話ししてみたいと思うのですが、その頃から、そうした霊的な仕事に伴う、自分自身の霊的な傷や痛みの修復と(肉体的にも結構、大変だったことが多かったです)、世の中全部の霊的な傷や痛みの修復や、それに伴う波動の浄化を行うために、いっけん個人的なのですが、全体の波動浄化につながるような霊的な癒しを継続的に行っていました。
これは、みなさん自身の体験としては、自分だけでなく、周り全部が、何となく暗くなって、イライラしてきたり、いろいろな仲違いや失敗が多くなってきたにも関わらず、日本時間では、朝方や夕方から夜頃にかけて、何となく、だんだん気分が明るくなると共に、いつの間にか、多くの人々が仲良くなって、頭がすっきりしてきたり、仕事能力が上がるような効果として、現れてきていたのではないか、と思われます(ただ、最近は、途絶えがち・・・)。
それは、時には、止めどもない至福の感覚として感じられたり、また、心身の罪、穢(けが)れや痛みや疲労が少なくなり、とても穏やかで軽快で精妙な心身の状況になるように感じられたり、あるいは、人類や生命全体が一体になるような陶酔感や悦びとして感じられたり、また時には、セクシャルな高揚感や一体感として感じられたのではないか、と思います。
※実は、ロボット型の生命と、肉体型の生命の一番大きな違いは、セックスの発明と、それに伴う、それぞれの生命の間の非常に強い愛情関係の構築、並びに精神的な高揚であると私は考えているので、基本的にセックスを罪悪視し、社会悪のように見る考え方には、断固として、反対の立場をとっています(ただし、他の物事同様、知恵ある行動は、とても重要になりますが・・・)。
ただ、これも最近だと、だんだん私自身が、疲弊し尽くしてしまった感があるので、そろそろ、どこまで出来るか分からないような状況になってきております。
霊的な予言は、悪い意味での言霊(ことだま)的な不幸な未来の確定ではなく、あくまで個人や社会を、より良い方向に導くための未来予測程度のものに過ぎない
あと、霊的な予言に関してなのですが、これは、一番最初にかなり丁寧に説明したと思うのですが、要するに霊的な予言というのは、それ以外の霊的な教えのような文章とは全く異なり、基本的には、「現在の推移では、こういう未来もありうる」とか、「多くの人々が、そうした霊的な予言の影響で行動を変えた場合には、違う未来もありうる」というような内容になっています。
ですから、そうした霊的な予言に関しては、当たったものもあれば、それほど当たったとは思われないものもあると思われるのですが、実は、それ以外の理由として、このブログを立ち上げて、ある程度、日にちが経過した段階で、現在の地球上の社会に対して、それほど大きなものではないにしても、ある程度、霊的な影響を行使できるようになったのが、はっきり把握されるようになっていたので、「これを言うと、多分、少し外れて、一部の人々の信用は失うかもしれないが、ただ、その結果、おそらく、闇の勢力に組みする連中は多少焦って、別の行動に出るはずなので、それで大きな災害や被害が、少しでも減らせるのではないか」とか、「昔の宗教みたいに、またガチガチに盲信狂信されると危険なので、そろそろ意図的に多少、外れるような予言を出しておいて、多くの人々の自立心が阻害されないようにしておこう」(だから何度も、絶対に現在の学業や仕事や生活の基盤を外してはいけない、ということを力説していたはずです)、などというような意図のものも、少なからず含まれていたということです。
ですから、私個人の意図としては、別に予言した通りに天変地異が起きて嬉しいなんてことは全然ないので、「こうした予言は、せいぜい、巷の未来予測と同じようなレベルで扱い、結果として、それで多くの人々が利益を得る、というか、あまり不幸な状況に陥らないようになった方が、よほど良いのではないか」ということを、途中で何度か述べたことがあったと思うのですが、実際、現在でも、そんな感じで進行しているのではないか、と思われます。
Cecye(セスィエ)
2012年12月30日 6:05 PM, 私の霊的な仕事について