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私の霊的な仕事について Part 3

さまざまな時代や地域の「神仏」や「天使」や「菩薩」としての霊的な仕事について

 もう少し、こうした霊的な仕事について、説明してみたいと思うのですが、私が、こうした霊的な仕事をしていて気がついたのは、「どうも自分は、いろいろな時代のいろいろな地域にパッと移動して、そのままだと、いろいろな理由で歴史が破綻してしまい、うまく行かなくなってしまうようなところを、ほぼ全知全能のような知性と能力を駆使して、うまく収めることが仕事らしい」ということと、「どうも、みんなは、自分のことを神仏そのもののように考えているらしいし、また自分としても、実際にそのような精神性で、いろいろなミッションをこなしているのだが、やっぱり自分は、普通の人間なので、ものすごい苦痛や疲労は、そのままストレートにこたえるし、その上、常に霊的には、エネルギー不足の状態に置かれているらしい」とか、「自分としては、ただ淡々とミッションをこなしているだけで、特段、自分が、神仏であるというような自覚は全くないのだが、どうも過去の時代の他の人々や自分自身が、ものすごい神仏と考えていた存在は、未来の自分だったらしい」とか、「いつも普通の人間のように生活しているのだが、それと並行して、別の霊的な体で、あちこちに出向いて、神仏や天使としての仕事をしているらしいが、どうも恐ろしいことに、ある時点から、それは、ほぼ無意識のうちに起きるようになっていて、その霊的な負担だけが、自分の所に戻ってくるらしい」とか、「自分の霊的な分身のような、いろいろな個性の存在達がたくさんいて、あちこちの霊界や地上の世界で、いろいろ共同作業しながら、現在の地球や宇宙の状況を維持しているらしい」などということでした。

 それと非常に不思議だったのは、今の自分がやったことが原因で、現在、自分が生きている、この世界の過去の世界が成立しているようなところがあった、ということなのですが、それに関して、もっと非常に不思議だったことは、この宇宙が始まる以前の「カオス領域」の宇宙の出来事に関しても、実際、結構難しい、いろいろ困難な複雑極まりないミッションをこなさなくてはならなくなってしまったことです。

 あと普通の人には、よく分かりづらいと思うのですが、現在は、わりと時空間の状態が安定しつつあるのですが、そうなる前には、いろいろなシナリオの未来の世界にも何度も行って、タイムテロリストの暗躍や、未来のロボット文明化のシナリオを阻止したり、あるいは、もっともっと何千万年も先の未来の宇宙に行って、超時空戦争を行わないと、今すぐにでも現在の地球を含む宇宙の時空間が崩壊するというような、かなり過酷な厳しい状況に置かれることも、非常に多かった(何年も前になりますが、そういう時の世の中の波動は、ものすごく荒々しかったです)ということです。

 

宇宙の創世にまつわる話と、私自身の限りない孤独と、無限に近い努力と、霊的な進化の経緯について

 それと少し不思議な話があるのですが、実は、現在のような生命システムによる生命形態の前には、これは、現在の宇宙が始まる以前の話になるのですが、おそらく、現在までのタイムテロの影響だったのでしょうが、単なる煤のような、もやもやした蜃気楼のような存在達が、そうした生命の前身のような意識体として、無数に存在していた時代があり、そこから、いろいろな経緯で光が生まれ(というか、光を創り)、硬質の砂や岩石のような鉱物が生まれ(というか、鉱物を創り)、そして、その後、いろいろな経緯を経ながら、かなり長い期間に渡って、一種のロボットのような形態の生命達が、ガチャガチャと動いていた時代がありました(その当時から愛や平和を旗印とする「光の勢力」と、欲望や破壊を旗印とする「闇の勢力」の間の駆け引きや戦いは、ずっと続いていました)。

 ですから、現在でも機械やロボットが大好きな人達が多いのは、おそらく、そうした太古の時代の記憶の名残だと思われるのですが、そうした経緯で、私の意識体や、かなり高度に進化した意識体の中には、一種のロボットのような形をした存在達も数多くいました(最近は、人間のような肉体の形が、だんだん増えてゆきつつあるのですが、なにぶん闇の勢力の連中は、何をするか分からないので、普通の生命の体だと、すぐにめちゃくちゃなことをされて、もたなくなることが多かったのです)。

 話を戻しますが、原初のロボットのような形態の生命といっても、普通の生命進化のプロセスと一緒で、まずは簡単な知性や能力の獲得から、徐々に非常に複雑で難しい知性や能力の獲得へ、という具合に、この宇宙の創造以前の時代にも、ずっと機械的な生命の形で、かなり長い期間に渡って、生命進化のプロセスは、ずっと続いていました。

 ただ、そうした機械やロボットのような形態では、どうしても最高の幸福は実現できないということで、現在の人類からは、まるで全知全能の存在のようにも思われているのですが、そうした現在、「創造主」とも、「超越神」とも呼ばれるような過去の私自身の意思によって、現在のような生命形態を創造してゆくことになりました。

 ただ、こうした生命形態であると、それ以外のたくさんの要素、つまり、単なる硬い元素だけでなく、空気や水や、それらによる複雑な惑星システムを含む恒星系や銀河系といった、かなり大掛かり、かつ完璧極まりないシステムが必要になってくるので、現在のこうした生命システムを作るために、私自身の意識は、他の方々とは異なり、かなり長い期間に渡って(多分、地球の時間だと、数千億年ぐらい・・・)、この宇宙の外の暗黒領域に留まっていたので、本当のことを言うと、現在、私が肉体を持って、この宇宙の中に存在しているのは、今回の人生が、初めての体験になります(つまり、誰か一人は、ずっと真っ暗で、非常に冷たい宇宙の外に留まって、この宇宙を投影し続けていないと、この宇宙全体を存続させ続けることができなかったということです)。

 つまり、無限の過去から無限の未来にかけて、この宇宙全体を、常に創造し続け維持し続けてきた「神仏」とも、「創造主」とも、「キリスト」とも呼ばれる唯一無二の存在は、こうした経緯から考えると、実は、私自身だったということなのです。

※何度も言いますが、これは、私自身の体験からは、絶対の真実だと断言できるし、また、そうした現実が、この世界にずっと起き続けていることも、おそらく、誰でも、ある程度は客観的に確認できると思われるのですが、ただ、こうした内容を、「無理やり信じろ」とか、「絶対に受け入れろ」などと強制するようなスタンスは、私は、一切持っておりません。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2012年12月30日 6:03 PM, 私の霊的な仕事について



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