第八には、これは、さらにちょっとよく分かりづらい話になってくるのですが、実は霊的宇宙的に見ると、現在の地球には、宇宙的に見た場合、非常に重要なエネルギーのポータルに当たるような所があって、それが、いろいろな面で地球のみならず、太陽系全体や銀河系全体、さらには、この宇宙全体に対しても非常に大きな影響を与えるようなところがあったので、特に20世紀から21世紀辺りの現在の地球というのは、良い意味でも悪い意味でも外宇宙から、かなり強い関心を持って見られるようなところがあったということです。
その細かな内容に関しては、ここではあまり深く触れられないのですが、要するに手短かに言うと、20世紀から21世紀の辺りの地球があまりにも大混乱に陥ってしまうと、その影響で太陽系全体や銀河系全体、さらには宇宙全体に対してまで、いろいろ悪い影響が広がってしまうことがあり得たために、外宇宙の勢力としては、良い方の光の宇宙勢力の側の方も、またあまり良いとは言えない闇の宇宙勢力(最近は、ほとんど解散状態に近くなってきておりますが)の側の方も、さまざまな手段で間接的ながら、かなり強い関心を持って関与していたようなところがあったということです。
第九には、これはあまり知られていないと思うのですが、外宇宙の勢力としては、現在進行中のアセンションにより、かなり宇宙全体の浄化が進んだようなところがあるので、そろそろ地球の時空間のマトリックスと高次元宇宙の時空間のマトリックスを、できるだけあまり混乱のないような形でうまく統合して、現在の地球全体を、より高次元宇宙の文明圏に属する惑星に大変化させられないか、というような意思を持つようになってきているということです。
これは前に述べた宇宙からのコンタクトや交流と、基本的には同じ趣旨の内容になるのですが、ただ少し異なるのは、ここで意味している内容は、そうした外宇宙の勢力による単なるコンタクトや交流だけではなくて、彼ら銀河連合の一員として、そろそろ地球文明全体を迎え入れることができないかということが、最近の彼らの主たる関心になってきているということなのです。
ここでは文脈上、これ以上深くは触れられないのですが、要するに現在進行中のアセンションによる地球、及び、宇宙の浄化に伴い、現在の地球文明をだんだん段階的な形で、高次元宇宙の銀河連合の一員として迎え入れることができないだろうか、ということが、最近の彼らの意思になってきているということです。
Cecye(セスィエ)