Light Symbol

自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく Part 1

2、自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短くし、できるだけ自分の気分がより明るくなり、ハイになるような情報に接する時間を増やすようにしてゆく

 第二には、これも宗教やスピリチュアリズムに詳しい人でも、あまり考えたことのない内容になってくるのではないかと思われるのですが、とにもかくにも自分が接する情報に関しては、自分の気分が暗くなり、滅入るような内容は極力避けて、できるだけ気分が明るくなり、ハイになるような情報を選ぶようにしてゆくということです。

 それでは、具体的には、いったいどうすればよいのかというと、大体、以下のような五つの内容になります。

 

1、自分の気分が暗くなり、気が滅入るような情報に接する時間は極力短くし、その反対に自分の気分が明るくなり、楽しくなるような情報に接する時間をできるだけ多く増やしてゆく

 まず第一には、あまり暗く考え込まさせられるようなテレビや映画やネットなどの情報は避けて、できるだけ物事を前向きに積極的に明るく考えてゆけるような情報を選んで見聞きしてゆくことが、とても大切になります。

 当然のことですが、世の中の情報全部が、そうした明るい景気のいい話ばかりなんてことは全くあり得ないので、テレビや映画やネットなどの情報を見れば、現実には、いろいろな情報が目や耳に飛び込んでくることになるのですが、その際には、わりとドライな態度でもって、いろいろと大量に入ってくる情報の中から、「これは自分の仕事や生活にとって非常に重要なので、詳しく知る必要があるが、これは自分の仕事や生活とはほとんど関係ないので、別に知らなくてもいい」とか、「この情報は少し時間をとって、よく理解しておき、万が一、自分の身に起こった場合の具体的な対策まで考えておく必要があるが、この情報は、自分の仕事や生活ではほとんど関係ないので、せいぜい、ほんの要点のみ知っておけばよい」などという具合に自分の仕事や生活において、必要な情報と不必要な情報をはっきり分けて、その上で自分の気分が暗くなり、滅入るような情報に接する時間は極力短縮し、その反対に自分の気分が明るくなり、楽しくなるような情報に接する時間を、できるだけ多く増やしてゆくことがとても大切になってきます。

※ここでは、あまりに当たり前のことなので、あえて書きませんが、これは決して自分の仕事や生活上、どうしても知らなくてはならない、あるいは、やらなくてはならないような重要な内容に関して、目をつぶって何も見ないとか、何もしないというような意味ではなくて、そうした自分の仕事や生活上、どうしても知らなくてはならない、やらなくてはならないようなことはしっかり押さえるけれども、ただ、そうしたことにあまりにも捕らわれて、万年不幸状態に陥るようなことは、基本的に避けるべきなのではないか、というような考え方になります。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年7月21日 9:33 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観



«

»

おすすめ記事

過去の記事