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近い将来、外宇宙の知的生命体からの、かなり大規模なデモンストレーションと公式コンタクトを受ける可能性が、現在、日増しに高まりつつある Part 4

もし近い将来、外宇宙の知的生命体からの、かなり大規模なデモンストレーションやコンタクトが実現したとしても、普通の一般市民としては、いついかなる状況にあっても、常に、冷静に、心穏やかに、自分のやるべき最善のことを、しっかりやり続けるような普通の生活をし続けてゆくことが、とても大切である

 それでは、こうした状況において、私達地球人は、一体、どうすれば、よいのか、というと、これは、はっきり言って、それほど難しいことではないのですが、大体、以下のような三つの内容になります。

 

①どんな大変な時にも、常に、その時点において、自分が、やるべき最善のことを、しっかりと行い続けることが、とても大切である

 まず第一には、先のような大地震の時も、そうだったのですが、そう簡単に慌てふためいて、あれもこれもと、いろいろなことに手を出すようなことはせずに、とにもかくにも、常に、冷静に、今、自分が、やるべき最善のことを、どんな時にも、しっかりと行い続けることが、とても重要である、ということです。

 

②たとえ、外宇宙の知的存在達からのデモンストレーションが、いっけん、かなり落ち着かないものになったとしても、それは、現在の地球を影から支配する闇の勢力の連中向けの行動なので、普通の人は、それを、それほど怖がって、受け入れる必要性は、ほとんどない

 第二には、日本の昔の戦争で、「元寇(げんこう)」と言って、今の中国の辺りにあった、当時の大帝国の「元」から、水平線を真っ黒に埋め尽くすほどの、ものすごい、たくさんの大軍勢が来て、当時の日本の侵略を試みたことがあったのですが、その時に、当時の将軍は、いついかなる劣勢の時にあっても、心を乱さず、冷静に、自分の出来うる最善の判断や行動をし続けて、防衛に当たるうちに、そのうち、今では、「神風」と呼ばれるような巨大な台風が来て、そうした元軍の船を一掃してしまい、勝利を得た、というような話があります。

 これは、別に、そうした高次元からの宇宙船の大群が、みなさん全員に敵意がある、とか、人類滅亡を企んでいる、ということを説明しているわけでは、決してないのですが、私が予測する限り、そうした事態の後には、結構、ごちゃごちゃと社会的に混乱するような未来のシナリオが予想されないでもないので、それゆえ、そうした、ちょっと世相的に落ち着かないような時こそ、前に述べたように、自分自身の心を、精妙な波動に整える、というような、わりとリラックスした、愛と調和に満ちた精神状態を、しっかりと守っていただきたい、ということなのです。

 それというのは、これは、よくよく理解しておいていただきたいのですが、そうした高次元の光の宇宙領域から、やってくる、大量の宇宙船の一団というのは、何も、地球上の大多数の普通の人々に対して、敵意があって、そのような行為に出るのではなくて、そうではなく、これまでの地球の歴史において、いつまで経っても、彼らの存在を公式に認めないばかりか、もし、極秘裏のうちにコンタクトをとったとしても、いつも決まって、なし崩し的に条約違反のようなことを、何度でも繰り返そうとするような、現在の地球上の主だった政府に対する不信感と憤りが、その背景にあるからなのです。

 つまり、現在の推移の場合、彼らが、これまでと同じような、やり方で、現在の地球上の政府とのコンタクトを試みたとしても、また、再び、以前と同じように、彼らへの無視と、不当な情報のねつ造しか、繰り返さない可能性が、非常に高いために、もし、近い将来、彼らがやってくる時には、もう以前のような、弱腰の平和外交をしてくる可能性は、現時点では、極めて、低くなってきている、ということなのです(つまり、もっとはっきり言うと、キラキラ光るような、きれいなUFOばかりじゃなくて、ちょっと怖いようなのが、たくさん来るかもしれないけれど、それは、そうした闇の勢力の連中向けのデモンストレーションなので、その時には、普通の人は、あまり怖がる必要はありませんよ、ということです)。

 

③ひょっとすると、現在の地球上の一部の人々は、そう遠くない将来、現在の地球以外の別の新天地のような場所で、第二の人生を過ごすようになる可能性があるが、その際に、そうした第二の人生を、より良く楽しむためには、自分自身のエゴや恐怖心を、いち早く、取り除くようにしてゆく必要がある

 第三には、これは、少し違った話になるのですが、そうした経緯によって、ひょっとしたら、そう遠くない将来、みなさんの多くは、現在の地球以外の別の新天地のような場所で、再び、第二の人生を過ごすようになる可能性がある、ということなのですが、その際には、次のような二つのことにだけは、十分に注意していただきたい、ということです。

 まず第一には、これは、地球人は、すぐによく間違える傾向があるのですが、とにもかくにも、その場所は、決して、死後の天国の世界ではなく、今みなさんが生きている、この地球の本当の姿であった、ということです。

 第二には、これも、地球人は、すぐによく間違える傾向があるのですが、その場所に行ったら、これまでのような地球人としてのよくある習慣、というか、考え方、つまり、「自分の身を守らなくては」、とか、「どこかに怖い存在がいて、自分を支配している」、というような、いわゆる、エゴや恐怖心の心を、早く取り除くようにしないと、その後の、そうした新世界での新たな幸福な生活を楽しめなくなるかもしれないので、これには、よくよく注意してください、ということです。

 このように、もし、みなさんが、それほど遠くない将来において、現在の地球以外の別の新天地のような場所で、再び、第二の人生を過ごすようになった時には、以上のような二つのことに注意すると、わりとすぐに楽しいセカンドライフが送れるようになるのではないか、と私は考えております。

 

 このように、近い将来、高次元の光の宇宙領域からの、かなり大量の巨大な宇宙船の訪問によって、現在の地球上の社会は、大きな変容を強いられる可能性が、現在、非常に高まりつつある、ということなのですが、とにもかくにも重要なのは、もし、そのような、ちょっと社会が混乱するような状況になったとしても、常に、冷静に、心穏やかに、自分のやるべき最善のことを、しっかりと行い続けることが、とても大切である、ということと、それから、もし、そうした事態になったとしても、そう簡単に取り乱して、ああだこうだと、訳の分からないことに手を出したり、自暴自棄になって、今の仕事や生活を、すぐに投げ出して、何かしようとするようなことは、できるだけ、避けた方が、賢明である、ということを、ここでは、再確認しておきたいと思います。

 

Cecye(セスィエ)

2011年6月8日 1:00 PM, 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況



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