今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます)。
高次元宇宙では、波動的、次元的に区切ることによって、無数の世界を成立させると同時に、それらの間を結ぶ通路やゲートの役割を果たさせている
さて、それでは、こうした「波動」と「次元」という二つの概念に基づいて、高次元の光の宇宙領域では、一体、どのような世界が成立するようになっているのか、というと、それは、地球人の感覚で言うと、基本的には、とにもかくにも、たくさんのいろいろなバリエーションによる楽しい至福のアトラクションが、あっちにもこっちにも、たくさん並んだような、まるで最高の遊園地やテーマパークが林立している夢の世界のような場所である、ということになるのですが、こうした非常にたくさんの種類のバリエーションの世界を、同時にたくさん成立させ、かつ、それらの間で、自由に行き来することを可能にしているのが、今述べているような、「波動」や「次元」に基づく世界の運営概念であった、ということなのです。
つまり、高次元の光の宇宙領域では、波動的、あるいは、次元的に区切ることによって、ほぼ無限の種類のバリエーションによる、ほぼ無限の数の「世界」の同時成立を可能にすると同時に、必要に応じて、そうした、さまざまな種類の世界を結ぶ通路やゲートというものを、波動的、あるいは、次元的な変化や変換によって、いくらでも自由に作り上げることができるようになっていた、ということなのです。
Cecye(セスィエ)
2011年5月29日 9:02 PM, アセンション・シリーズ 4