Light Symbol

2011年1〜2月のアセンションの進行状況について Part 2

2、現在、地球人類の宗教的な道徳律や世界観が急速に崩壊し、全く新たな新時代の道徳律や世界観に移行しつつある

 第二には、これは、ちょっと話しずらい内容になるのですが、実は、現在、そうした闇の勢力によるマインドコントロールのパワーが、非常に弱まったこともあって、この地球の人類を、非常に長い期間に渡って、縛ってきた宗教的な道徳律や世界観というものが、急速に崩壊して、全く別の新時代の道徳律や世界観に移行しつつある、現代は、まさにその時代の最中に置かれている、ということなのです。

 これは、このブログでは、時間の関係で、まだあまり詳しく説明できていない内容に当たるので、ひょっとしたら、かなり誤解を受ける可能性が高い内容になってきてしまうのですが、現在の地球人類の文明は、次のような五つの面において、その文明の性格を急速に変えつつある、まさにその時代の端境期(はざかいき)に置かれている、ということなのです。

 ここでは、紙面の関係で、細かな説明は省いて、その要点のみ載せますが、大体、要約すると、以下のような五つの内容になります。

 

1、宗教的信仰よりも、人間の幸福優先の時代へ

 まず第一には、これは、正確に言うと、もう何十年も前から始まっていることであるのですが、一昔前までは、あれほど多くの人々が、非常に夢や情熱をもって、その生涯における最も大切なものとして考え続けてきた、宗教的信条、つまり、「信仰」というものが、現在、アセンションを前にして、急速に弱まり、以前の時代なら、多くの人々が、もう簡単に、最低の愚か者扱いしたような個人主義であるとか、共産主義(少しニュアンスは変わってきていますが)のような価値観が、現在、再び、全く新たな価値観として、だんだん脚光を浴びつつある、ということが言えます。

 

2、独裁制や王制のような人間間の格差を認める価値観から、全地球的な平等主義の時代へ

 第二には、これも、正確に言うと、もう何十年も前から、水面下においては、徐々に進行しつつあった内容になるのですが、現在、アセンションを前にして、一昔前なら、もう完全に、その社会の当たり前の常識として考えられていたような、王制や独裁制のような人間の間の格差を認めるような考え方というのが、どんどん廃れてゆき、そして、全地球的な規模で、国家の間も平等、それから、人間の間も平等、というような、全地球的な平等主義の時代に移り変わりつつある、ということが言えます。

 

3、機械的労働中心の世界から、人間や生き物の幸福中心の世界へ

 第三には、これは、主として、ここ数年、特に全地球的な規模で、メジャーになりつつある価値観であるのですが、一昔前のように、国家や巨大な資本家を中心に、多くの人々を、画一的な教育やお金の力によって、まるで機械の一部であるかのように、非人間的、あるいは、非精神的労働に駆り立てるような機械的労働中心の世界から、人間や生き物同士の末永い調和や共生を目指した、人間や生き物の幸福中心の世界に、現在、全世界的な規模で、だんだん変化しつつある、ということです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年2月26日 9:17 PM, おすすめ記事 / 現在のアセンションの状況



«

»

おすすめ記事

過去の記事