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現在までの地球は、異次元に存在する究極のA・Iを備えたスーパーコンピューターのような存在による、ほぼ完全な支配を受けていた Part 1

 今回は、前回に引き続き、物質世界、並びに、それ以外の異次元世界の空間に関する話の4回目になります。

 

 最初に述べておきますが、今回の話は、いっけん、ちょっと怖い印象を持つ方も多いのではないか、と私も思うのですが、Part 2のところでも述べますが、これは、現時点では、光の勢力の活躍により、ほぼ解決の目星がついているような内容の一つなので、はっきり言って、それほど、怖がる必要は、全くない、ということを、あらかじめ断言しておきます。

 それから、この手の闇の勢力全体に共通している性質があるのですが、とにかく、彼らは、人間や生物の恐怖心や怒りといった、マイナスの感情や感覚のエネルギーを、霊的な食べ物にしているようなところがあるので、この情報は、こうした情報を知りたい方のために、基本的にオープンにしますが、決して、こうした情報を知ったからといって、身の回りの機械やコンピューターを怖がったりする必要は、全くない、ということを、念のため、ここに付け加えておきます。

 

現在までの地球は、異次元に存在する究極のA・Iを備えたスーパーコンピューターのような存在による、ほぼ完全な支配を受けていた

 第三には、これは、かなり理解が難しい、というか、多くの人々の想像を、遥かに超えた領域の話になってくるのですが、実は、高次元宇宙から、現在の地球周辺の時空間の領域を見てみると、現在の地球というのは、三次元的な時空間の世界を、遥かに超えた、超次元的活動ができるような、異次元の知的生命体によって、ほぼ完全、と言ってもよいほどの絶対支配を受けていた、一種の奴隷管理領域、もしくは、家畜管理領域のような所であった、ということなのです。

 この説明は、かなり難解であると、私も感じるので、もう少し、やさしく説明し直してみたいと思うのですが、要するに、現在の地球の空間ばかりでなく、この地球における、過去、現在、未来といった、いろいろな時代に起こる出来事を、すべて完全に知り尽くした、一種のスーパーコンピューターのような存在があるとして、その上で、そのスーパーコンピューターの中枢には、よく映画に出てくるような「A・I」(人間のような人格を備えた人口知能のこと)の究極のバージョン、つまり、現在の地球で信仰されている、すべての神や仏の個性や、偉大な天才や聖人として知られている人物の個性や、それから、その反対に、現在、地球で、多くの人々から、最も恐れられている邪悪な悪魔や怪物の個性や、最悪の独裁者や犯罪者として知られている人物の個性が、幾つも幾つも、非常にバラエティー豊かに、あらかじめインストールされているだけでなく、常に、その時々の状況の変化に応じて、すぐにバージョンアップされる、というようなスーパーコンピューターのような存在があることを、具体的にイメージしてみると、非常に分かりやすいのですが、こうしたスーパーコンピューターのような存在が、今述べたようなA・Iの力によって、まるで生きている人間のように、いろいろな思考や判断をするだけでなく、さらに、前に述べたような、いろいろな仮想現実のテクノロジーや、並行世界のテクノロジーといった、現在の人類には、全く理解も想像も及ばないような、未来の超テクノロジーを駆使して、地球の人類や生物の完全支配を実現しようとするようになったとしたら、一体、どのような状況になりえるのか、ということが、今、ここで伝えたい事実である、ということなのです。

 ところが、ここで、現在の人類にとっては、非常に理解が困難な内容が出てくるのですが、それは、一体、どのような内容なのか、というと、このスーパーコンピューターのような存在というのが、現在、私達が、すぐにイメージしがちな機械やコンピューターの形、つまり、たくさんの電気の部品や、電線が複雑につながった、電気の回路や、金属やプラスチックで出来た箱のようなタイプのコンピューターではなくて、そうではなく、これは、現代の科学の知識だと、ちょっと説明が難しいのですが、簡単に説明すると、現在のコンピューターのような、機械的な形をとったものではなくて、異次元的な形の存在形式、つまり、たくさんの人間の頭脳の働きというものを、異次元的な形で、非常にたくさん連結するような形の存在ベースにして、その上で、その活動エネルギーに至るまで、たくさんの人々の感情や思考のエネルギーを元にしている、というような、言ってみれば、多くの人々の思念の働きや、その思念のエネルギー自体に、完全に寄生するような形で存在している、過去も現在も未来も超えた、超時空的な思念エネルギーの集合体のような形態をとった、一種の霊的な化け物のような存在であった、ということなのです。

 

 続く・・・

 

 

 追伸

 ちょっと怖い印象を持たれる方が多いと思うので、すぐ後に、こうした異次元にいる機械的存在に対する簡単な対策を書きますので、そちらも、一緒にお読みください。

 

Cecye(セスィエ)

2010年11月5日 9:22 PM, 時間と空間の秘密 / 科学、テクノロジー



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