アセンションー光の新世界に向けて　Ｃｅｃｙｅ

　ここからは、内容が大きく変わってくるので（というか、続きの文章がとても長くなってしまったので・・・）、タイトルを変更して、続きの文章を載せてゆきたいと思います   科学技術の原理と、霊的、異次元的な存在達の影 […]

　それで、ここからがとても大切になってくるのですが、こうした人間の社会の大きな変化の一方で、先ほどから述べているような現代の人間としては、あまりはっきりとはわかっていない、そうした自然や人間生活にまつわる「精霊」や「妖怪 […]

　このように一昔前の時代までは、一つ一つの物がとても貴重で、また物によっては、非常に高価で、なかなか手に入りづらかった上に、他の自然の生き物と同じように人間も多産多死が、当たり前の時代が長く続いていたので、はっきり言って […]

③もし科学的な考え方だけでは、どうにもうまくいかない場合には、霊的、異次元的な存在達の活動に想いを馳せてみると、かなり意外な気づきや、問題解決のためのヒントが得られるかもしれない 　それから三つめは、これも昔の人は、かな […]

②霊界や異次元世界には、自然や様々な物事に関わる「精霊」や「妖怪」のような存在達が活動していることもあるので、多少注意が必要なことがあるかもしれない 　二つめは、それでもっとややこしいのは、こうした物や言葉や絵や思想や国 […]

　もちろん、こうした情報化社会の発達は、多くの人々に素晴らしい恩恵をもたらしていることは、確かに事実なのですが、しかしながら、こうした情報化社会の発達は一歩間違えると、現在の世界でも時折起きているように一部の政府や集団や […]

現在の世界規模の非常に高度な情報化社会は、多くの人々に非常に大きな喜びや豊かさをもたらすような良い側面ばかりでなく、多くの人々の間に非常に大きな誤解や対立や混乱を巻き起こすような負の側面もあるので、そうした点には細心の注 […]

　それでは、こうした２１世紀初頭の現在の辺りの時代において、できるだけ多くの人々が、最も幸福な形で、より良い社会を築き続けてゆくためには、いったい、どうしてゆけばよいのか、というと、だいたい次のようなことが言えるのではな […]

　昔の時代と違って、現在は、政治的な自由や経済的な豊かさのある国々では、暴力的な衝突は減ってきているようなところがあるのですが、先ほどから述べているような情報化の観点から社会を見ると、現在の世界では、特に若い人々を中心に […]

３、現在の世界は、多少保守的な２０世紀的な価値観を持った世代の人々と、コンピューターやインターネットが当たり前となった２１世紀的な新しい時代の価値観を持った世代の人々が、様々な場面でぶつかり合いながら、今後の新しい世界の […]

　それでは、こうした状況を、もっと大きな客観的な観点から見ると、いったい、どのようなことが言えるのか、というと、例外はたくさんあると思うのですが、かなり簡単にまとめて述べると、中高年の人々は、その国や地域の社会の中で、あ […]

２１世紀初頭の情報化社会における若い世代の人々と中高年の世代の人々の間の価値観の違いと、それを乗り越えるための知恵について 　四つめは、これは少し難しい内容になるかもしれないのですが、先ほどから述べているように２１世紀初 […]

　また先ほども少し述べましたが、そうした情報を提供する人々の立場としては、これはたいてい、決して、ものすごい悪意や陰謀があるわけではないのですが、そうした世界規模で、ものすごい勢いで発達してゆく情報化社会の中で、「このニ […]

　しかし一方では、現在のような高度な情報化社会になると、そうした世界中のそれぞれの人が置かれた現在の社会の状況や、人生の生い立ちや希望などとはほとんど関係なしに、世界中の様々な優れた製品やサービスや、優れた人々のパフォー […]

　つまり現在のような世界規模の情報化社会になると、世界中のたくさんの情報が、何でもほぼ瞬時に見聞きできるようになってくるのですが、しかしながら単純に言って、それでは、そうした世界中の様々な素晴らしい製品やサービスや、様々 […]

　そうすると現在の世界では、多くの人々が、毎日の普通の学業や仕事や生活を送る中においても、例えば、「これは今までとても良いことだと思っていたんだけど、この前見た外国の人々の様子から考えると、なんか、それほど良いわけでもな […]

　それで、ここからが多少ややこしい内容になってくるのですが、そのようにして長い間、たくさんの人々が、様々な努力や試行錯誤を繰り返し続けてきた結果、現在、私達が暮らしている世界は、もし昔の人々が見た場合には、「ああ、昔から […]

　それゆえ昔からの宗教や哲学や世間の知恵などにおいては、「まずは自らの分を知りなさい」「あまり強い欲を持つと不幸になるので、過ぎた欲は持たずに、淡々と努力するような人生を送った方がいいですよ」「この国では、民衆があまりに […]

　また、その人が、本当に素晴らしい理想世界のように思い描いていた国に実際に行って、そこで一生生活したいと考えて、かなり大変な努力をして、そうした国に何とか渡航することには成功したのだが、ところがその後、そうした国で普通に […]

２１世紀初頭の現在の世界では、「完全に理想的な世界共通のスタンダード」と呼べるような国の運営方法は、まだ見つかっていないので、現在も多くの国々では、様々な試行錯誤が続けられている 　それでは、こうした現在の世界の状況にお […]

　三つめは、それでは、こうした現在の世界の問題を踏まえて、今後の世界の経済体制では、いったい、どのような方向性が大事になってゆくのか、というと、だいたい次のようなことが言えます。   １、現在の世界では、非常に […]

　それで現在の世界では、最近も一時的にかなり緊張した国際情勢になったことはあったのですが、多くの人々の非常に切実な努力や協力によって、一応、世界中の至る所で大戦争が起きるような事態は、何とかうまく回避してきているようなと […]

②現在の世界の経済体制では、基本的に世界中の国々の自由な経済活動は大いに奨励されているのだが、ただし、行き過ぎた人権の弾圧や軍事力の行使を図ろうとした場合には、国際的な協調関係の下、かなり断固とした制裁が課されることが多 […]

　しかし、はっきり言ってしまうと、現在のウクライナ情勢を見てもある程度よくわかるように、当時の連合国側の国々の中にも、当時のソ連のように、途中から連合国側に鞍替えしていますが、よくよく冷静に調べ直してみると、最初は、どう […]

 　それでは、こうした現在の世界の状況について、いったい、どのようなことが言えるのか、というと、だいたい次のような二つのことが言えるのではないか、と思われます。   ①第二次世界大戦当時、枢軸国であった日本やド […]

２、現在の世界の経済体制では、基本的に世界中の国々の自由な経済活動は大いに奨励されているのだが、ただし、行き過ぎた人権の弾圧や軍事力の行使を図ろうとした場合には、国際的な協調関係の下、かなり断固とした制裁が課されることが […]

③一度、大きく経済成長した後の国々において、経済的な停滞や混乱が長引いた場合には、再び、以前の高度成長期のような大きな国家の繁栄を取り戻すために、様々な政治や経済の試行錯誤が続けられることが多い 　三つめは、ところが、た […]

②自由貿易や自由競争が行き過ぎると、市場には、より質が高く、値段の安い商品やサービスで溢れてゆくにも関わらず、賃金が下がったり、働く機会がなくなったり、企業も減ったりして、社会全体の活力がなくなってゆくことがある 　二つ […]

現在の世界の経済体制の限界と問題点について 　先ほどから述べているように現在の世界の経済は、基本的に自由貿易や自由競争を前提とした経済体制になっているので、こうした経済のあり方をよしとしている国々では、大きな政治や経済の […]

地球規模の経済のグローバル化が進めるだけ進んだ現在の辺りの時代は、新たな地球規模の政治や経済の方向性を模索し始める時代になってきている 　そして現在の世界は、地球規模のグローバルな経済の時代になってきているので、昔の時代 […]

　これまで数十年以上に渡って、現在の世界の国々では、世界中の国々から様々な資源や農作物や工業製品などを輸入して、国民や企業が、より安い値段で、たくさんの資源や食料品や工業製品などを自由に手に入れられるようにすると共に、自 […]

　そうすると、一般に民主主義国では、「言論や表現の自由があるので、何でも政府のせいにして、文句を言えばよいのではないか」と考えるような人々が増えがちなのはわかるのですが、現在のような世界の状況の場合には、そうではなく、そ […]

現在、民主主義国の国民として、長期的に最も警戒すべきことは、高いインフレによる生活難ではなく、政治の混乱から社会の大混乱が広がって、いつの間にか民主制が後退して、強権的な独裁制や全体主義の軍事政権の国に変わってしまうこと […]

　先日載せた「第二次世界大戦当時のソ連とスターリンについて」の文章のPart 5に、次の文章を追加しました。   ※ですので、そうした状況の場合には、おそらく当時のナチス・ドイツであっても、第二次世界大戦後に世 […]

　「第二次世界大戦当時のソ連とスターリンについて」の文章の続きになります。   ※ロシアにおける「第二次世界大戦」についての歴史認識について 　現在のロシアでは、当時の戦争を「大祖国戦争」と呼んでいて、当時のソ […]

　ところが 戦後、しばらく経つと世界の主だった国々は、東西両陣営に分かれて、対立し合う「冷戦」の時代に入ってゆきました。 　ですので、２１世紀初頭の時代に生きている私達の世代の人間には、少しよくわかりづらくなってきてしま […]

　それゆえ、そうした国の法律を明確に定めて、そうした法律に基づいた政治や社会の運営を行っている場合には、そうした法律に背いた行為をすると、被害を受けた人から訴えられたり、また警察などに摘発されて、罰されたり、社会的な制裁 […]

　少し前の「現在、人類が世界の分断や対立を乗り越えてゆくために必要な知恵について」の文章の続きになります（だいたい、この辺りの文章の続きになります）。   　それでは、そうした国の法律は、いったい、どのようにし […]

現在の辺りの時期は、一挙に暗い世界の状況に陥れようとするような霊的なパワーが働きかけてきやすいようなので、かなり注意が必要である 　また霊的、異次元的には、それぞれの人の人生に対して、あるいは、もっと大きな国や世界の状況 […]

　先日載せた「第二次世界大戦当時のソ連とスターリンについて」の文章に、次の文章を追加しています。   　Part 1に次の文章を追加しています。 ※戦時中の死傷者の人数については、国によって、主張が違っていたり […]

５、当時のナチス・ドイツとソ連は、秘密裏に手を結び、「第二次世界大戦」という世界規模の大変悲惨な戦乱を巻き起こしたが、途中で仲違いして、当時のソ連がナチス・ドイツから軍事侵攻を受けたために、結果的に当時のソ連は連合国の一 […]

　さらにその後、当時のナチス・ドイツは、イギリスへの軍事侵攻に失敗して、ヨーロッパの西部戦線で限界を迎えるようになると、突然、当時のソ連に軍事侵攻を行うようになったのですが、そうした際に当時のソ連の指導者、スターリンは、 […]

４、もし当時のナチス・ドイツとソ連が、ヨーロッパ全土を席巻するような大きな軍事的な成功を得られなかった場合には、その後の日独伊三国同盟もなく、世界規模の戦争にもならなかった可能性がある 　それでは、なぜ当時のドイツは、当 […]

３、当時のナチス・ドイツが、ヨーロッパ全土に軍事侵攻できたのは、当時のソ連と準軍事同盟を結んでいたからである 　ここでもう一度、第二次世界大戦の始まりから、その後、世界規模の大戦争に大きく拡大していった経緯を振り返ってみ […]

２、第二次世界大戦の途中までの大まかな経緯について 　一般に第二次世界大戦が始まったのは、１９３９年に当時のナチス・ドイツとソ連の間で「独ソ不可侵条約」が結ばれた後に、その際に一緒に結ばれた秘密協定に基づいて、当時のナチ […]

　ここでは、ほんの少しだけ、第二次世界大戦当時のソ連（ソビエト社会主義共和国連邦）と、当時のソ連の独裁的指導者、ヨシフ・スターリンについて、述べてみたいと思います。   １、第二次世界大戦当時のソ連とスターリン […]

※最初に述べたように現在の世界には、霊的には、約百年前の世界恐慌や、第二次世界大戦のエネルギーが強く働きかけようとしています。それゆえ現在、世界的な景気の落ち込みを何とか防ぐと共に、世界的な戦争や混乱の拡大や、民主制の大 […]

　それでは、こうした際に民主主義の国々の国民としては、いったい、どうしてゆけばよいのか、というと、だいたい次のようなことが言えます。 　現在、世界的な規模で数多くの民主主義の国々が、ロシアによるウクライナへの侵略を非難し […]

　このまま同じように説明していると、とてつもなく長い文章になってしまうので、ここでは、かなり手短かに要点だけを説明したいと思うのですが、要するに現在の世界の様子を見ていると、どちらかと言うと、今述べたようなロシア寄りの物 […]

　またネットやマスコミの側としても、単純に政治家や政治が良いとか、悪いなどというような言論を繰り返していると、そうした国民の判断がしっかりできなくなってゆく可能性があるので、たとえ、今すぐにはうまく解決できないとしても、 […]