それで21世紀となり、25年も過ぎた現在の辺りの時代になると、いったい、どうなってきているのか、というと、中国は2000年代に入っても大きく経済成長し続けて、今や日本やドイツを抜いて、アメリカにつぐ世界第2位のGDPの経済大国になってきています。
しかし、ここ最近は、1990年代の日本のバブル崩壊後の経済状況にもよく似た長期不況と陥ってしまうと同時に、世界的な経済大国にはなったのですが、残念ながら共産党政権の建前のためか、軍事力も大きく拡大させて、ことあるごとに欧米や日本などの自由主義の国々に対して、軍事的な対決姿勢や領土的な野心を示すようになってきています。
また経済成長はよいとしても、相変わらず、国内外の様々な人々への人権の弾圧を行ったり、さらには軍事的、経済的な覇権主義や、ある種の現代的な植民地支配ともとれるような国策を、次々と行い続けるようになってきているために、だんだん、そうした欧米や日本などの自由主義の国々からは(今のところ、完全に対決するような状況にはなっていないのですが・・・)、徐々に経済的な支援や協力が減ってきたり、また特に軍事的、経済的に重要なことからは、多少距離をとられるような状況になってきているようです。
Cecye(セスィエ)
