それと現在のロシアの様子を見ていると、そうした冷戦時代の考え方に基づいて、わりと簡単に他の国々の人々を傷つけたり、建物や物を壊したり、奪ったりしても、全く平気なように見受けられるので、今の段階では、現在、トランプ氏が述べているような形で安易に停戦して、経済協力を進めても、後々、わりと簡単にロシアにひっくり返されて、かなり大きな損害を被るようになるのは、ほぼ確実なのではないか、というようにかなり心配なところがあります。
私個人としては、ロシアの人々とも通常の交流や、政治や経済や文化的な関係があるのは、大変好ましいとは思うのですが、ただ現在の段階では、まだ現在進行形で、いろいろな問題が発生し続けているような状況なので、はっきり言って、そうしたことは、もう少し慎重に時間をかけて、再開させていった方がいいのではないか、というように感じております。
※ウクライナやヨーロッパの人々から見ると、これまでの経緯から、「プーチン氏は約束を守らないことがあるし、また時に、わりと簡単に軍事力を行使したり、選挙やメディアなどに政治工作することもある政治家である」と、まるで当たり前のように認識されているし、またロシア国内では、「アメリカからの志願兵を◯◯した」「欧米の戦車を破壊した」などと盛んに報道したり、国中で見せびらかして、自慢しているような状況なので、そんな所でアメリカ人が鉱山を運営したとしても、しっかりした軍事的な備えがなければ、何かあったら、あっと言う間になし崩しにされて、大きな損害を被ることになるのではないか、とかなり強く危惧されるわけです。
Cecye(セスィエ)
2025年3月6日 9:04 PM, 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 政治 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済 / 軍事