1、神仏の覚えがめでたく、神仏につながりやすい幸運を招く行為と、神仏の覚えが悪く、悪魔や悪霊とつながりやすい不運を招く行為について
まず一つめは、これは、たいてい様々な宗教や、また最近では、スピリチュアルな知恵としても、わりと普通に受け入れられているような内容になると思われるのですが、簡単に述べると、ある行為は、神仏の覚えがめでたく、神仏につながりやすいので、素晴らしい幸運を招く行為であるとされているのだが、逆にある行為は、神仏の覚えが悪く、悪魔や悪霊などの悪い存在達につながりやすいので、不運を招く行為であるとされているということです。
たいてい、それぞれの宗教や国や地域や民族などの中では、そうしたことは、かなり真剣に考えている人々が多いようなので、単なる迷信のような扱いではなく、はっきり言うと、そうした人々の間では、「実際にそうしたことを感じたり、体験したことがあった」などというように、多くの人々の実体験として、そうした暗黙の決まり事や縁起担ぎのようなものは、かなり真剣に守ろうとしていることが多いようです。
※ただし様々な理由から、時代と共にそうしたものの内容は、少しずつ変わってゆくことが多いようです。
Cecye(セスィエ)
2023年9月21日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 自然、生命