５、どんなに機械やコンピューターが高性能になったとしても、あえて重要な部分は複数にしておいたり、わりと簡単に止めたり、リセットできたりするような仕組みにしておくことは、とても大切である
五つめは、昔から「神仏や人の像を見ると、何か語りかけられているような気がする」とか、「壁にかけてある絵画の人物から、何となく見られてるような気がする」などというように感じた人はたくさんいたように思われます。
それというのは、何らかの霊的、異次元的存在が、これは良いものも、そうでないものも、いろいろあるとは思うのですが、何らかの理由で、この物質世界にある様々な物や絵や機械などに非常に強く影響を与えるようになったり、あるいは、ほぼ乗り移っているのではないか、と思われるような状況になることは結構あったようなのです。
それゆえ、これは、もうすでに現在も様々な機械やコンピューターの仕組みに取り入れられていると思うのですが、かなり手短かに述べると、要するにどんなに機械やコンピューターが高性能になり、もう絶対に完全に安全なので大丈夫であると思われるような状況になったとしても、「このスィッチを切れば、それほど大混乱することなく、おかしくなった機械を止めたり、再起動することができる」「システム全体を止めると、とても大混乱してしまうのだが、何かあった際には、一部の機械やソフトウェアだけを、わりと簡単に止めたり、交換したり、再起動することができる」「システムの重要な部分は一つで動かすのではなく、あえて複数で動かすようにして、一つに何か重大な問題が起きても、他のシステムで、すぐに補完されるような仕組みにしておく」などというような工夫は、かなり重要になるのではないか、というように思われます。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2023年7月8日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 科学、テクノロジー
