※この文章は、私の霊的な仕事の内容とは、直接関係ないにも関わらず、かなり長くなってしまったので、別のタイトルにして、載せ直すことにしました。
※この文章には、この世的、また霊的な観点からの私の考えが、多少参考程度に述べられていますが、私は、正式な医療の専門家ではないので、専門的な正しい情報を知りたい方は、ちゃんとした専門の医療関係の文章をお読みになるか、専門の医療機関や保健所などに直接、相談されることをお勧めします。
新型コロナウイルス感染症のワクチンや薬について
こうした霊的な文章をお読みのみなさんは、よくご存知なのではないか、と思うのですが、自然主義的な人々や、反科学的な立場の人々や、一部のスピリチュアルな人々の間で、ワクチンに対する強い不信感があるようです。
ですが、ワクチンの原理は、人間や生物の肉体に自然に備わっている免疫システムの働きに基づいたもので、また実際にワクチンの普及によって、少し前の時代までは、世界中でかなり大きな猛威を奮っていた様々な伝染病の苦しみが、大きく激減してきた、というような歴史的な事実もあります(みなさんも少し昔の親族の中には、伝染病で苦しんだり、亡くなったりした人がいるのではないでしょうか?)。
ただ、どうしても一定の割合で、その人の体に合わなかったり、すぐにはわからないような肉体の不調を抱えていたために、ワクチンの接種後に体の調子を崩す人が出てきてしまうことがあるようです。
しかし、はっきり言って、仮に「10万人に1人ぐらいは、体の具合が悪くなるかもしれない」という程度の確率なら、今日もワクチンを打っても、打たなくても、突然の病気や不慮の事故に遭っているような人々は、一定の人数いるはずなので、この場合、別の表現に変えると、「1万人の人がワクチンを打っても、別にほとんど大きな問題は起きなかった」とも言い換えることができるので、そこまで強く心配する必要はないのではないか、というように思われます。
Cecye(セスィエ)
2022年1月6日 9:03 PM, おすすめ記事 / コラム / 健康、医療 / 歴史 / 知恵、正しさ / 科学、テクノロジー