それと普通、製薬会社の人達の立場としては、「実際に病気によく効くワクチンや薬を作りたいけれども、しかし自分達が作ったワクチンの副反応や薬の副作用で、かえって人が苦しんだり、亡くなったりするようなワクチンや薬は、できれば、絶対に作りたくない」と考えている人が、ほとんどすべてのはずであるし、また、そうしたワクチンや薬を作るために、非常に慎重にたくさんの実験をして、かなりしっかりとワクチンや薬の有効性や安全性を確認しているはずなので、普通、一部の人々が大騒ぎするほどの、それほどいい加減な仕事をするわけないのではないか、というように私は率直に感じております。
それから現代の社会では、そうしたワクチンや薬を作る製薬会社に、あまりにもひどいミスや不正があった場合、普通、政府からのかなり大きなペナルティーがあったり(普通、そうした場合、政府の責任も追求されることがあります)、また被害者や関係者からの非難や訴訟などによって、かなり大きな損害を被ることが、あらかじめわかっているはずであるし(製薬会社の場合、あまりにもひどいことをしていることが発覚した場合、倒産することがあります)、それから、特に現在のコロナウイルス感染症のワクチンや薬の場合、世界中の非常に多くの人々の関心が高いだけでなく、世界中の政府や医療機関がたくさん関わってくるような非常に責任の重いワクチンや薬になってくるので、はっきり言って、どんなに緊急性があるワクチンや薬であったとしても、一部の人々が大騒ぎするような、そうしたいい加減なワクチンや薬を作るはずないのではないか、というように私は率直に感じております。
ただし、その人特有の体質や病歴などから、ワクチンの接種が、あまり勧められないような人もいるかとは思います(私も個人的には、注射は苦手です。笑)。
それから霊的、異次元的には、場合によっては、そうしたワクチンの接種とは全く違うことが起きているために、そうしたことを一部の霊的な人々や、非常に不信感の強い人々が恐れている可能性があります。
前にも述べたように霊的には、わりと澄んだ心身の状態にある人は、そうした病気にかかりにくいようなところがあるのですが、しかし、この世界では厳しいもので、そうした人でも時折、かなり意外な形でコンディションを崩して、そうした病気にかかってしまうこともあり得るので、できれば、健康にあまり問題のない人は、今回の新型コロナウイルス感染症のワクチンに関しても、一応受けておいた方がよいのではないか、というように私は考えております。
Cecye(セスィエ)