普段、私のブログでは、個人名をあげて、私の考えを述べたことはあまりないと思うのですが、ここでは、もう少しだけトランプ氏についての私の考えを述べてみたいと思います。
※この文章の辺りから、「2020年の私の霊的な仕事について」の内容というよりも、トランプ前アメリカ合衆国大統領や、アメリカ合衆国の政治などについての内容になってきたので、タイトルを変えて、文章の続きを載せたいと思います(2020年2月14日追記)(参考)
1、2018年のアメリカの中間選挙での下院の敗北を考えると、トランプ氏の最初の1、2年の大統領としての仕事は、アメリカ国民からは、今ひとつと判断されたようである
まず一つめは、これは以前の私のトランプ氏についての文章の中でも述べたのですが、アメリカの場合、大統領選挙の二年後には中間選挙で、その大統領の政治への国民からの信任が問われるようになっているので、アメリカでは、よくある政治のあり方として、特に最初の一年ぐらいの間に、どれだけ、しっかりした政治的な成果をあげるか(どのアメリカの歴代政権もそうしてきたので・・)、また特にトランプ氏の場合は、個人的な言動がとても問題視されていたので、大統領職に就いた後に、どれだけ人格的にも優れた大統領にふさわしい言動に改めることができるのか、ということが、非常に注目されていたように思われます。
そうした点で、最初の1年、2年の間に凄腕の辣腕(らつわん)経営者や、エンターテイメント界の有名人としてではなく、政治家としてのトランプ氏の手腕の良し悪しが非常に注目されていたように思うのですが、2016年の選挙では、せっかく共和党も過半数の議席をとって、与党になっていたのに、私もいろいろな仕事でとても忙しかったのですが、気がつくと中間選挙で下院では、民主党に逆転されていたので、そうした最初のスタートの時点での政治家としてのトランプ氏の仕事は、正直言って、今一つだった、というような評価になるのではないか、と思われます。
Cecye(セスィエ)
2021年1月18日 9:07 PM, おすすめ記事 / 政治 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化 / 私の霊的な仕事について / 経済 / 軍事