二つめは、いろいろな物事を行う際には、「これは、どういう経緯で、今、やっているのか」、「これは、どういう目的で、今、何を達成するために行なっているのか」などというように、できるだけ、ボーッとした漠然とした感覚では行わずに、何か物事を行う際には、そのそもそもの原因や経緯や、やろうとしている目的や基準などについて、時々、しっかり考えて行うようにすることが大切になります。
それというのは、そうした形で、そもそもの経緯や目的や基準のようなことが、ある程度、しっかりわかっていれば、仮にそうした形で、いつの間にか自分自身の意識が、ボーッとした訳のわからないような状態に陥りそうになったとしても、「あれ、なんで、こんなことやってるんだろう?」、「これじゃあ、とんでもないことになるじゃないか」、「こんなことしていたら、いつまで経っても終わらないじゃない」などというようにある程度、客観的な感覚でリカバリーできることが多いからです。
Cecye(セスィエ)
2020年9月26日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 成功論、繁栄論 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ