②あまりに敷居の高さや強い抵抗感を感じる場合には、その時々の自分のレベルに合った本を読んだり、講座を受けてみればよい
二つめは、これも世間では、当たり前のように行われていることになるのですが、自分が「あまりにも難しい」、「凄すぎて、わかるはずがない」などというように、ものすごい敷居の高さや抵抗感を感じていて、多少、本を読んだり、人の説明を聞いたぐらいでは、全く、よくわからないような感覚しか持てない場合には、かなりレベルを下げて、現在の自分でも、ある程度はわかるくらいの初心者向けの本を読んだり、そうした初心者向けの講座のようなものを受けてみるのがよいのではないか、ということです。
はっきり言って、どんなに頭の良い、飲み込みの早いような人であっても、その時点で、その人が全く話せない言葉や、非常に難しい専門用語を立て続けに並べて説明されたら、やはり、全くわからなくなってしまうのではないか、と思うのですが、逆にそれほど頭の良くない人であっても、その人がわかる程度の普通の言葉で、ゆっくりとわかりやすく説明してもらえば、たいていの物事は、ある程度のところぐらいまでは、そこそこわかるようになるのではないか、ということなのです。
Cecye(セスィエ)
2020年8月25日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 教育 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ