3、宇宙のひな形である地球の物質世界には、この宇宙を代表する様々な人々や生き物達ばかりでなく、それぞれの異次元世界を代表する様々な人々や生き物達もいるようなところがあった
第三には、これも、かなり不思議な内容の話になると思うのですが、前にも地球は、宇宙のひな形のような世界であると述べたことがあったのですが、実はそうした経緯で地球の物質世界には、それぞれの異次元世界を代表するような様々な人間や生き物などがいることが非常に多かったのです。
つまり地球の物質世界にいる人々や生き物達というのは、全く偶然にこの物質世界にいるのではなくて、たいてい一つ、この地球の物質世界に何らかの存在がいると、何らかの形で、どこかの宇宙領域や、あるいは、どこかの異次元世界にも、ほぼ同じか、あるいは、非常によく似た人間や生き物などがいることが非常に多かったようなのです。
※正確には、人間や生き物などだけではなく、鉱物や自然現象など、ありとあらゆるものにも、そうしたことが言えるようなところがあります。
これは、とてもきれいに整った調和した美しいものから、そうでないものまで、非常に様々な種類のものがあったようなのですが、要するにここで言いたいのは、そうした自然を縁とした異次元世界にいる人間や生き物などは、たいてい何らかの形で、この地球の物質世界にも同じか、あるいは、かなりよく似た人間や生き物などがいることが非常に多かったということです。
Cecye(セスィエ)
2020年1月15日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 自然、生命