こうした人間や生き物の精神性のあり方による姿形や活動のあり方の変化は、この物質世界でも、様々な人や生き物の間にたくさん見られるようなところがあるのですが、異次元世界の中でも、特に肉体的な感覚が非常に希薄な世界になってくると、この物質世界で生きてゆくための縛りや制限が、かなりなくなってきてしまうようなところがあるので、場合によっては、この物質世界でのそうした人や生き物の姿形や活動のあり方とは、全く違う姿形や活動のあり方になっていることも結構あったようなのです。
たいてい、そうした人や生き物自身の感覚としては、普通の人間や、その生き物独自の姿形や活動のあり方を、そのまま続けているような感覚を持っていることが多いようなのですが、ところが、そうした異次元世界の様子を、第三者的な立場で客観的に見ていると、とても不思議なことに、元々のその人やその生き物の姿形やあり方とは、全く違う姿形や活動のあり方になっていることも、結構あったようなのです。
※これまでの時代には、こうした異次元世界での生活の後、そうした姿形や活動のあり方に近い、別の人間や生き物などへの生まれ変わりが生じることが、とても多かったようです。
Cecye(セスィエ)
2020年1月14日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密