そうした存在達の中には、みなさんに馴染みの深いものだと、例えば、昔からよく知られている妖精や妖怪などのような自然界の様々な生き物や物などに強く関わっているような存在達や、幽霊や天使や悪魔のような存在達や、さらには、近現代の小説や漫画やアニメの様々なキャラクターのような存在達など、実に様々な種類のものがあったようです(みなさんも映画やアニメの中に自分がいるような夢を見たことがあるのではないでしょうか?)。
実は、偽光界にも、そうした存在達がいたのですが、大きく分類すると、だいたい次のようなことが言えます。
まず一つめは、これは、おそらく現在の地球上の人間であれば、ほぼすべて自然の存在であるとして、霊的な存在であるとは全く考えないようなものになるのですが、それは、いったい、どのようなものなのか、というと、実は、そうした偽光界の環境を形作っている、例えば、山々や川や湖や海や、あるいは雲や地面などといった存在が、本当に自然に由来する霊的な存在なのではなくて、場合によっては、何らかの形で意図的に作られた仮想現実的なプログラミング存在、あるいは、意識存在である可能性があったようです。
古来、日本を初め世界中の国々では、自然の山々や川や湖や海や、空や雲や地面などの中に神々や精霊の存在を認めて、様々な形で祀ったり、崇めたりするようなアニミズム的な信仰形態があったようなのですが、そうした神々や精霊達の中には、本当にそうした自然に由来する神々や精霊なのではなくて、様々な悪魔的な陰謀の下で、意図的に創られた存在達もいたようなのです。
Cecye(セスィエ)
2019年10月25日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密