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霊的、宇宙的に見た人間や生き物の生まれ変わりについて Part 86

MIBについて Part 3

 さらに、ここでは、そうした際の少しややこしい問題について述べてみたいと思うのですが、前にも何度か述べたように、そうした悪意のある宇宙人達も一見、善意の仮面を装って、様々な手段で地球の文明に介入しようとしてくるようなところがあったのですが、実は、そうした際に霊的、宇宙的な科学を使うと、彼らの姿や乗り物や印のようなものを多くの地球人に見聞きさせたり、伝えさせたりするだけで様々な意識コントロールをできるようなところがあったのです。

 そして、そうした霊的な干渉が、ある一定以上のレベルになると、突然、多くの人々が精神的におかしくなって、異常な犯罪まがいのことをあちこちで始めるようになったり、また、大した理由もなく反政府活動やテロのようなことを次々と始めるようになったりするばかりでなく、やがて、それが引き金となって、そうした悪意のある宇宙人達が、地球の文明に大々的に介入し始めるような事態になる可能性があったのです(そうしたことが、この宇宙の歴史では、何度も何度も様々な惑星で起きたことがあったようです)。

 そうした理由から当時の光の勢力の立場としては、そうした宇宙的な闇の勢力の活動を最小限に抑え込む必要があったのですが、ところが当時の地球は、現在の地球の状況とはかなり違って、あちこちにかなり強い恐怖や欲望の精神エネルギーが蔓延しているようなところがあったのです。

 そうすると当時の地球で、そうした宇宙人達が、できるだけ地球の社会にあまり大きな影響が出ないように、しかも地球人の自由意志をあまり大きく阻害しないような形で秘密裏に活動しようとすると、正式な身元は明かせないのだが、わりときっちりした正装をした人間の姿形をした人達が(かえって怪しく見えた人々もいたかもしれないのですが・・・)、そうしたあまり表沙汰にすると危険なUFOや宇宙人と接触した人々の所を、いちいち一人一人直接訪問しては、それとなく非常に危険な状況であることを伝えて、あちこちで口外しないように説いて回ったり(非常に驚くような話は、ある程度聞いてあげるだけで気分がすっきりするようなところがあったようなので、細かく話を聞いて回ることも多かったようです)、また、そうした危険なUFOや宇宙人達の痕跡を、できるだけ完全に何も残らないように片付けたり、そうした宇宙的な波動やエネルギーを消して回ったり、それから、そうした危険な宇宙人達と頻繁に接触し続けると、彼らの時空領域に引き込まれて危険なところがあったので(つまり地球の社会では、突然、消息不明になってしまう)、それ以上の接触を警告して回るようなタイプの活動をすることが、とても多かったようなのです(ですので、わりときっちりした正装と言っても、他の国々だと違った格好をしていることもあったようです)。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2019年2月15日 9:03 PM, 宇宙文明、古代文明



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