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霊的、宇宙的に見た人間や生き物の生まれ変わりについて Part 79

※宇宙的に見た人間や生き物の生まれ変わりの自由性について  Part 3

 ただし、その後は、たとえ同じような魂的なルーツを持つ魂のグループであったとしても、例えば、ある惑星の生物種であれば、この魂のグループは、主として海洋系の生物の魂のグループとなり、この魂のグループは、主として陸上系の生物の魂のグループとなるとか、あるいは、この魂のグループは、主として植物系の生物の魂のグループとなり、この魂のグループは、主として動物系の生物の魂のグループになるなどというように、要するに人間のような高等生物の肉体の心臓や肺や筋肉や神経組織などといった肉体器官の役割の分担とほぼ同じように、そうした惑星の長い生命の営みの中では、だんだん様々な生物の魂のグループに分かれてゆくことが多かったようです。

 また、その後、何らかの事情で、そうした恒星系や惑星での生命の営みが難しくなってしまった場合には、これは、もう一段高い光の存在達の関与があることが多いのですが、そうした惑星の生命系を、何らかの手段で再生したり、大きく変化させるようなプロセスに入るか、さらには、そうした手段を使っても、もうどうしてもダメという場合には、別の恒星系や惑星系へ、物質的にその生物種自体を移動させるか、あるいは、霊的にそうした魂のグループ全体を移動させてゆくようなプロセスに入ってゆくことが多かったようです。

 

 続く・・・

 

 追伸

 Part 77の文章の終わりに次の文章を追加しました。

 それから四次元以下の低次元宇宙では、地球の迷いの輪廻とほぼ同じように、そこにいる魂達自身としては、あまりはっきりとした霊的な認識は持てないまま、次から次へと様々な人間や生き物として生まれ変わり続けるような状況になっていることが多かったようです。

 

 

Cecye(セスィエ)

2019年1月31日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明



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