宇宙的に見た人間や生き物の生まれ変わりについて Part 8
二つめは、これは霊的にも科学的にも、かなり高度に進化した恒星系や惑星系の人間や生き物の生まれ変わりの概念になるのですが、たいてい、そうした恒星系や惑星系では、そうした恒星系や惑星系全体の霊的な波動が非常に浄化されていて、とても澄んでいることが多いので、たいていの人は、大昔の宇宙と同じように、その人が肉体的に生まれた後も、過去生の記憶や、高次元宇宙にいた時の記憶を、かなり鮮明に思い出すことができるようです。
また、そうした恒星系や惑星系では、子供の頃から科学的な教育と共に、非常に洗練された霊的な教育を受けられることが多いので、多くの人々が、霊的なことを大切にすると共に知的、科学的、また肉体的に健全な人生を送るような文明のあり方になっていることが、とても多いようです。
それゆえ、こうした霊的にも科学的にも、かなり高度に進化した恒星系や惑星系での人間や生き物の生まれ変わりとしては、五次元以上の高次元の世界から生まれてきて、その人生でやるべきことが終わると、再び、そうした五次元以上の高次元の世界にまっすぐ戻っていったり(地球人の感覚だと、天国から地上の世界に生まれてきて、死後、ほとんど迷うことなく、再び天国に還ってゆくような生まれ変わりのケースになります)、また、わりと短期間のうちにそうした恒星系や惑星系の中で、次々と別の人生を送ってゆくような生まれ変わりをするケースが、とても多いようです。
ただし地球の状況と同じで、時々、何らかの事故や特殊な事情で肉体の死後も、そうした高次元宇宙に直接帰れずに、それ以下の四次元領域に入り込んだまま出てこれなくなってしまったり、また、そうした過程で、わりと短期間のうちに、当人としては、あまりよくわからないような形で、次々と人間や様々な生物として生まれ変わらざるをえなくなってしまうこともあったようです。
Cecye(セスィエ)
2019年1月18日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明