②もし、これまで全く体験したこともないような大変な精神状態になってしまった場合には、できるだけ早く少し長めの休みをとって休養するか、信頼できる人に相談するか、もしくは精神科の診療を受けるのが賢明である
二つめは、これは、かなり大変になってしまったケースになるのですが、もし自分や周りの身近な人が、精神的にかなり大きく混乱してしまって、なかなか元の精神状態に戻れなくなってしまったような場合には、できるだけ早めに少し長めの休みをとって休養するか、あるいは、誰か信頼できるような人にしっかりと相談するか、さらには、もし、それでもなかなか問題が解決しないような場合には、どこか専門の窓口に相談するか、精神科の診療を受けて、ある程度、精神的に落ち着いた状態になるまで、しっかりしたサポートを受けられるようにした方がよいということです。
日本では、一昔前の精神科というと、一回診療を受けると、もう一生、キチガイになって終わりというような印象が強かったように思うのですが、最近は昔に比べると、その後、わりと普通の元どおりの生活に戻れるような人が、かなり多くなってきているようなので、元々、わりとしっかりした自立した意識を持っているような人が、そうした診療を受けた場合には、結構、わりと早く普通の生活に戻れるケースも多いようなのです。
ですので、もし、これまでの自分としては、全く経験したこともないような、かなり大きな精神的な混乱や落ち込みを感じた場合には(普通のスピリチュアルな対応だけで、さっさと解決できるなら、別に構わないのですが・・・)、あまり無理せずに少し長めの休みをとって休養するか、あるいは、誰か信頼できるような人にしっかり相談するか、また、もし、それでもダメな場合には、どこか専門の窓口に相談したり、精神科の診療を受けることで、それ以降のもっと大きな被害や失敗を防げることもあるので、時には、そうした対策も必要になるのではないか、ということです(参考)。
追伸
いろいろな事情により、少しの間、世の中の波動があまり戻らずに、多少荒いまま下がり続けるような状況になるかもしれないので、多少、注意しておいてください。
Cecye(セスィエ)
2018年9月10日 9:03 PM, 健康、医療 / 現在のアセンションの状況