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地底世界における高度な宇宙文明の存在と、もうまもなく始まる、彼らからの公式コンタクトについて Part 1

 これは、現在のアセンションの状況についての話の続きなのですが、文章が長くなったので、独立させて、別のタイトルで載せることにしました。

 

地底世界における高度な宇宙文明の存在と、もうまもなく始まる、彼らからの公式コンタクトについて

 第四には、これは、まだ現代の人類には、あまり知られていないのですが、もうそれほど遠くない将来、現在の地球人類は、外宇宙の宇宙人ではなく、また、異次元から来た、異次元存在達でもなく、それ以外の、一部のスピリチュアリズムやニューエイジなどで説明されている、いわゆる、地球の地底存在達からのコンタクトを受ける可能性が、現在、だんだん、高くなってきている、ということです。

 地球の地底存在というと、これは、もうすでに、よくご存知の方にとっては、それほど驚きでもないような情報に当たるのでしょうが、まだ、そうした情報をあまりご存知でない方は、かなり驚くような情報なのではないか、と私は思うのですが、要するに、現在の地球の地面の下には、現在の地球人類が、全く理解していないような、非常に広大な空間があって、そこで、これまで非常に長い期間に渡って、地表の人類とは、ほとんど正式にコンタクトしてこなかった、まるで外宇宙の異星人のような、たくさんの地底世界の人々と、もうそれほど遠くない将来、現在の地球人は、公式なコンタクトをしなくてはならない時期が、どんどん差し迫ってきている、ということなのです。

 さて、それでは、現在の地球人類が、これまであまり知ることのなかった、地底存在達に関して、いったい、どのようなことが言えるのか、というと、大体、次のような五つのことが言えます。

 

1、地球の内部には、中心部の柔らかな光を放つ小太陽を中心に、非常に広大な空間が広がっており、そこには、地表の世界以上に、豊かに調和した、美しい世界が存在している

 まず第一には、これは、現在まで、この地球を影ながら支配してきた闇の勢力の連中が、本当に、ものすごい情報統制をかけて、ひた隠しにしてきた内容なので、現時点では、まだ、現在の大多数の地球人は、ほとんど知らないのではないか、と思われる情報になるのですが、簡単に結論から言ってしまうと、現在の物理学や地学で説明しているような、地球の内部構造の話というのは、ほとんど嘘で、そうではなく、現在の地球の内部には、大体、千キロから、二千キロぐらいの厚さの外殻の内側に、現在の地球の表面と、ほぼ同じような新世界、というか、もっとはっきり言うと、現在の地球の表面よりも、遥かに、きれいに整った、ほぼ完全な自然の調和の保たれている新世界が存在している、ということなのです(外殻の厚さは、物質的には、それくらいの厚さなのですが、途中から、非物質的になってくるので、実際には、もっと厚く感じます)。

 そして、そうした地球の内部の中心には、ほぼ太陽と同じような形で、光り輝いている光の光源のようなものがあって、それによって、そうした地球の内部世界というのは、現在の地球の表面以上に、遥かに気候的にも住みやすい、温暖で、のどかな自然の営みが存在しているような場所になっている、ということなのです。

 さらに、そうした広大な地底世界には、現在の地球人よりも、精神的にも、科学的にも、遥かに進化した、数多くの人々が住んでいて(現在の地球人よりも、体は、一回り大きいと思います)、彼らは、外宇宙の文明とも、完全にオープンな関係を持つ、高度な宇宙文明を営んでいる、ということなのです。

 

2、地球の地殻の中には、世界中のあちこちに、かなり広大な地底空間が存在しており、そこには、地表の地球人よりも、精神的にも、科学的にも、遥かに進歩した、数多くの人々が、平和と調和のうちに生活している

 第二には、これは、そうした地底世界の話では、よく取り上げられる話であるのですが、そうした地球の内部の広大な世界以外にも、地球の地殻の中には、それこそ、本当にあちこちと言ってよいほど、たくさんの地底空間が存在していて、そして、そうした地底空間の中にも、現在の地球人類よりも、遥かに進んだテクノロジーを持つ、地球人が、数多く、生活している、ということです。

 こうした地底世界の話では、昔から有名な所では、ヒマラヤ山脈の下の「シャンバラ」であるとか、あるいは、ここ数十年のうちに有名になったところでは、カリフォリニアのシャスタ山の下の地底世界などがあるのですが、それ以外にも、アルプス山脈やアンデス山脈の下などというように、はっきり言うと、地球の代表的な山脈や高地の下であるとか、あるいは、古代に文明が栄えたとされているような場所の下の辺りには、現在の地球には、あちこちに、そうした、かなり広大な地底世界が存在している、ということなのです。

 それでは、そうした広大な地底世界では、いったい、どのような形で、光源やエネルギーをとっているのか、というと、これは、現在の地表の地球人には、ほぼ全く理解不可能なのではないか、と思われる内容になるのですが、基本的に、地表に近くて、地表の荒い波動を受けやすい場所は、宇宙科学に基づいた、光源やエネルギーを使い、そうではなく、地表の影響を、あまり受けづらい場所については、現在の地球の地表とは違って、五次元以上の高次元世界の光やエネルギーが、直接、差し込んでくるので、それゆえ、特に、これと言った、光源やエネルギーを使わなくても、そうした地底世界の空間全体が、明るくなる、というような状況になっていることが多いようです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年8月30日 9:12 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況



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