※UFOの墜落や、宇宙人の死体の回収騒動について Part 5
あとは、よく話題にのぼることもある宇宙人の死体騒動についてなのですが、簡単に言うと地球の羽のある飛行機を違って、羽のない宇宙船は、重力を制御する機械に重大な異常が生じた場合、そのまま落っこちることになるので、宇宙船の中に乗組員がいた場合には、普通は墜落の衝撃や爆発や火災などで、まずは助からないのではないか、と思われます。
それで、もし地球人が、墜落した宇宙船の内部に入れた場合には、1940年代から50年代ぐらいの時代の地球人であれば、当時は知識があまりない上に、まだ戦争直後で結構、勇敢な人々も多かったようなので、愛国的な使命感や知的な探究心から宇宙船の仕組みを調べようとしたり、また、もし宇宙人と思われるような死体があったのであれば、地球人の死体と同じように解剖して、生物的な特性や死因を調べようとしたのではないか、と思われます。
ただし、おそらく1980年代ぐらい以降の地球人になると、それまでの知識や経験から、そうした宇宙船が墜落した際には、強い放射能や電磁波、それから未知の化学物質や病原菌やウィルスなどがないか、かなり慎重に入念な管理体制を敷いて、調査しようとするのではないか、と思われます(昔の有名なハリウッド映画の「E.T.」の一場面のような感じになったかもしれません)。
さらには、もし宇宙船の内部や周辺に生存している宇宙人がいた場合には、地球人が慎重に捕まえて、調査したのではないか、と思われるのですが、その結果なのですが、おそらく現代の地球人であれば、SF映画で見たことがあるような、かなり高いレベルの科学技術を持っていると感じたとは思われるのですが、特に低次元宇宙からやってきたグレイ型の宇宙人との会話に関しては、たいていの地球人であれば、「お前たち、少し頭が変なのではないか」と思わず思ってしまうような、かなりひどい彼らの精神性や生活や侵略活動の実態が、明らかになったのではないか、と思われます。
Cecye(セスィエ)
2018年3月2日 9:03 PM, 宇宙文明、古代文明