※UFOの墜落や、宇宙人の死体の回収騒動について Part 4
それでは、いったいどのような形で宇宙船が墜落したのかというと、これは種類が多くて、あまりはっきりと述べられないところも多いのですが、かなり大まかに要約すると一番多いのは、地球周辺の異次元領域が、あまりにも非常に不安定なために、地球人の感覚だと、まるで突然の嵐や突風のような気象の変化や、戦争の流れ弾に当たるような感じで、宇宙船のトラブルを起こして墜落するケースが多かったようです。
そうした状況なので、たいていの宇宙船は、地球の近くまで来ると、そうした不安定な異次元世界の影響をなるべく受けないように、かなり慎重にスピードを落として、地球の大気圏に近づいてくることが多かったようです。
あと、それ以外には、現在の地球を、宇宙的に防衛している宇宙人の宇宙船と、現在の地球人に様々な危害を加えて、侵略を試みようとしている宇宙人の宇宙船が戦闘状態になって、墜落するケースもあったようです。
先ほどから述べているような邪悪なグレイ型の宇宙人は、そうした宇宙的な防衛網をかいくぐって、地球の波動の荒い地域にそのまま侵入しようとしてくることが多かったので、そうした乱暴な侵入の結果、逆に地球の荒い波動の影響で宇宙船のコントロールを失って、物質世界の地球の地面の上や異次元領域に不時着、あるいは墜落してしまうケースも多かったようです。
ちなみに、こうした宇宙船の不時着や墜落の際には、常に現在の地球に落ちるとは限らなくて、特に異次元空間(「亜空間」とか、「アストラル・フィールド」などと呼ぶこともありますが・・・)を飛行中の宇宙船の場合には、別の異次元空間の地球や、過去や未来の別の時代の地球に落ちることもあったようです。
それ以外には、地球人の天文学や科学技術のレベルが上がったことも理由としては大きいのですが、特に米ソ冷戦時代の初め頃には、地球人が核兵器を開発して、かなり深刻な地球規模の核戦争の危機が高まりつつあったので、そうした地球人同士の核戦争の危機を少しでも、あらかじめ防止するために、当時の外宇宙からの侵略の危険性を伝えるために、あえて幾つかの宇宙船を、地球人が回収して研究できるように墜落させたこともあったようです。
Cecye(セスィエ)
2018年3月1日 9:03 PM, 宇宙文明、古代文明