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霊的、宇宙的に見た人間や生き物の生まれ変わりについて Part 9

3、グレイー科学技術も精神性もある程度高い、宇宙生活に適応した宇宙人の種族と、科学技術はそこそこ高いが、精神性は今ひとつの種族がいるようである

 三つめは、これも、たくさんの種類があるようなので、正確な分類は非常に難しいのですが、たいてい灰色っぽい色をしていて、体が小さくて目が大きい、よく「グレイ」と呼ばれているような、最近だと多くの人々が、わりとすぐに宇宙人としてイメージすることが多い、宇宙人の種族がいます。

 これは、かなり詳しく説明している人がいるようなので、詳しい説明は、ここでは省きますが、簡単に言うと、こうしたタイプの宇宙人に関しては、科学技術が発達しているだけでなく、わりと精神性も高い、本当に宇宙空間の生活に完全に適応したようなタイプの、わりと良い宇宙人の種族もいるようなのですが、同じように宇宙空間の生活には、かなり適応してはいるのですが、精神的には、あまり高いとは言えないような、また、なかには地球人から見ると、どう考えてみても、明らかに、ほぼ犯罪に当たるような悪事を堂々と働いているような種族もいたようなので、この辺りの分類は、とても難しいように感じます。

※科学技術が発達して宇宙に進出した生物が、長く宇宙空間で生活していると、できるだけエネルギーの消費を抑えて、暗い宇宙空間での危険を減らし、より良い生存や幸福のための機会を増やすような生活をしていると、だんだん世代を経るにつれて、宇宙船や科学機器を扱うための手足はあるのですが、体は暗い色になり、小さくなって、頭脳や、目や耳などの感覚器官が大きく発達してくることがあるようです。

※科学技術が進歩して、非常に長期間に渡って、異次元世界で生活するようになると、そうした異次元世界では、この物質世界よりも、その人の精神状態をより明確に表した肉体の姿形に変化してゆきやすいようなところがあるので、そうした経緯で、わりと早い期間のうちに、ああした姿形に変化していったのではないか、と思われます。

※地球にも灰色の生き物はいると思うのですが、一見、グレイとよく似た印象なのですが、灰色系の色をしていても、全然違う種類の宇宙人もいるようです。

※宇宙人によるアブダクション(宇宙人による誘拐や人体実験などのこと)を行っている代表的な宇宙人として、グレイ型の宇宙人は、地球人の間では、あまり良いイメージではないことも多いので、似たような姿形ではあっても、わりと精神性が高いグレイに似た宇宙人は、一部の例外を除いて、現在は、あまり熱心に地球の文明に関わることを避けているようです。

 

 続く・・・

 

 追伸

 グレイ型の宇宙人は、いろいろと問題が多いタイプの一つなので、再度、いろいろと調べ直したり、霊的、宇宙的に対応してから文章を載せることにしました。元の文章は、ほとんど何も変更していないのですが、結果として、たくさん補足的な文章が載ることになりました。

 アセンションの進行の結果だと思うのですが、最近、地球の人間の姿形とはかなり違った、何らかの動植物と似た姿形の宇宙人の映像を見ても、だんだん、昔感じていたほどの抵抗感は減ってきた感じがします。

 

Cecye(セスィエ)

2018年2月12日 4:51 PM, 宇宙文明、古代文明



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