7、この世的なことはともかくとして、訳のわからない並行世界や反世界のような異次元世界の出来事や、個人の幻覚的な内容に対して、すべて十分に対応できるわけではありません
このブログでは、並行世界や反世界のことも、たくさん述べているので、時々、どこかの並行世界や反世界のような異次元世界の出来事について、訳のわからない要望やクレームのようなことを言ってくる人がいるのですが、残念ながら世間の普通の人と一緒で、たとえ自分自身に関係していたとしても、異次元世界の自分とよく似た存在達の活動について、私も、すべて十分に熟知しているわけではないし、また、まだ現在の時点でも、私には、十分にそうした者達の活動を完全に止めるような能力は持っていません(そうした異次元の世界は、精神病の人が見るような幻覚が、次々と実体化してゆくような、かなりカオスな世界なので・・・)。
それというのは、そうしたケースの場合、たいてい、私だけでなく、非常にたくさんの人々の異次元世界の存在達の活動が、すべてセットになっていて、普通の表面意識の感覚では、すぐには何が起きているのかすら、全くよくわからないような異次元世界の状況になっていることが多いからです。
ですから、そうしたタイプの話の場合には、一方的に「自分は、とても偉いんだけど、とんでもない被害者で、あなたは、とてもいけないことをしているのだ」(時々、こんな感じの訳のわからない主張をしてくる人がいるのですが・・・)というような論調で、いかにもすべて知っているような気分でメールを書かれてきても、私としては、いろいろと、かなり複雑な異次元世界の状況を調べてみないと、なかなか、よくわからないことも多いので、せいぜい、「こういう感じがしたのだが、Cecyeさんは、どう思いますか?」というような感じで、文章を書いてもらわないと、当然ですが、私としては、十分な対応はしかねます。
それから、そうしたタイプの人は、本当は、何か個人的に問題を抱えていて、誰か別の人に責任転嫁したいと考えていることが多いように思われるのと、あと場合によっては、あまりに霊的なことばかりにのめり込むと、精神病になる可能性も高いので、私は、もう少し、この物質世界での、その人自身の人生を普通に充実させるような努力をした方がよいのではないか、というように考えています。
Cecye(セスィエ)
2017年11月9日 9:03 PM, お知らせ / 私の霊的な仕事について