三つめは、どうも、そうした人は、他の人とのコミュニケーションがうまく行かずに、多少混乱している傾向が見られるようなので、まだ何も話していないのに、「相手が自分のことを怒ったり、見下したりしている」とか、「自分は、とんでもない失敗をしたのではないか」などというように、いつの間にか勝手に、いろいろな自分の気持ちや、相手の気持ちの想像が駆け巡って、止まらなくなってきたように思われた際には、できるだけ言葉に出して、直接相手の気持ちをはっきり聞いたり、また自分が感じていることを、はっきり相手に伝えるようなコミュニケーションを、いつもよりも、より念入りに行っておく必要があると思います。
とにかく、そうした状況の人は、自分で勝手に思い込んで、何かやったことが、全然違うと相手に怒られたり、その時の状況が、全然わかっていないとか、相手の要望を全然聞いていないなどと責められることが多いようなので、あまり自分の独断で物事を進めずに、少しでもわからないことがあれば、こまめに周りの人に尋ねたり、再度、確認することを増やす必要があるようです。
また周りの人々の側としては、そうした状況の人が、あまり大きなミスをしないように、少しでも気になることがあったら、早めに予想をめぐらして、「これは、こういうことなので、間違えないでね」とか、「これがわからない時には、すぐに聞いてね」などというように、少し先読みして、そうした人が間違えそうなことに、あらかじめ予防線を張っておいてあげると、あまり大きな騒動にならないで済むのではないか、と思われます
それと本人も、時々、少し未来を予想してみて、何となく自分が失敗しそうに感じることがあったら、できるだけ、そうした失敗が起きないように、事前にやるべきことはしっかりやって、気をつけておくことが、とても大切だと思われます。
Cecye(セスィエ)
2017年7月24日 9:03 PM, 現在のアセンションの状況