昨日の文章の補足です。
※こうしたことで、何か大きなトラブルが起きる人は、あらかじめ、そうした未来の状況がわかっていれば、そこまでやらなかった、という人が多いようです。おそらく、将来的には、人間の恋愛事情に関しては、だんだん、かなり寛容な社会になってゆくように思われるのですが、ただ、現在の社会は、これは国や地域にもよるのですが、そうした恋愛や結婚に関して、まだ、そこまで寛容な寛容な社会にはなっていないので、こうした現在の社会の現実をよくよく知った上で、自分の言動を整えてゆくことが、とても大切なのではないか、と思われます。
※私は、恋愛にしても、結婚にしても、基本的には、自分自身も含めて、自分が大切にすると決めた人への心配りや思いやりが、とても大切なのではないか、と思います。これは、はっきり言って、人により、家庭により、国や社会により、いろいろなのですが、自分の軽率な行動によって、自分自身も含めて、誰かがひどく傷ついたり、苦しんだりするような行為は、できるだけ避けた方が賢明なのではないか、と思われます(ただし、異常に恫喝してきたり、病的に依存してくるような人間関係の場合には、多少大変になっても、少し距離をとった方が懸命だと思われます)。
※私が調べたところによると、人間、および生物の間の性的な欲求と考えられているもののうち、多くの人々の間で、かなり異常なもの(いわゆる、ヘンタイ的行為)のように考えられているものの一部は、本当は、この物質世界ではない、異次元世界での摩訶不思議な体験が、かなり違った形に変換されたものが多いように感じています。例えば、本当は、何らかの恐怖心や怒りが、少し異常な性的な欲求に転化しているケースであるとか、喜びと苦痛の感覚が倒錯して、少しおかしくなってしまっているケースであるとか、あるいは、本当は、非常に単純な性的な欲求のはずなのに、それがかなり異常にねじ曲がるような形で、強い暴力や破壊欲求や、かなり異常な犯罪欲求に転化されているようなケースもあるようです。ですから、そうした少し危険な、あるいは異常な性的欲求を感じる際には、単に我慢するというよりも、できるだけ理性的に、この世的にあまり大きな問題が生じないような形で、そうした欲求の解消を図った方が賢明なようです(例としては、これは個人によって、かなり違うと思われるのですが、例えば、わりと健全な何かの学習や趣味や、ゲームやスポーツなどがあげられるでしょうか)。
Cecye(セスィエ)
2017年7月12日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 愛について / 現在のアセンションの状況 / 結婚、家庭