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現在のアセンションの進行に伴う霊的な注意点について Part 5

2、現在の辺りを一つの境にして、これまで宗教で非常に大切にされてきたものが、だんだん合わなくなってくるかもしれないので、それなりの注意と対策が必要になってくる

 二つめは、これは、これまでにも何度か述べたことがあるのですが、特に宗教において、神社仏閣や教会や家の中心に祭ってあるものが、現在の辺りを一つの境にして、何となく、あまり合わなくなってくるというか、何となく、これまでのように単純に手を合わせて拝んだり、祈ったりできなくなってくるかもしれないので、多少、対策が必要になってくるかもしれないということです。

 これは前にも何度か述べましたが、これまで長く続いてきた光と闇の時代であれば、それなりに素晴らしく尊い存在のように感じられたかもしれないものが、現在のアセンションの進行に伴って、だんだん今後の光の時代に合わなくなってくることから起きることなのですが、とにかく、これまで自分や周りの人々が、非常に大切に祭ってきた何らかの宗教的な本尊のようなものがあったとしても、それが時間の推移と共に、自分自身や身の周りの人々の自然な感覚として、何となく合わなくなってきたように感じられる場合には、霊的には、幾つかの対策をとることが必要になるということです。

 一つめは、これは単純なことですが、それでは自分や身の周りの人々の立場としては、いったい何を祭れば、心の底から一番納得が行くのかということを、そうした機会に改めて、ゆっくり考え直してみて、その上で例えば、たくさんの神仏の像が並んでいるのであれば、少し数を減らしてみるとか、何となくごちゃごちゃしているように感じられる物を片付けて、自分が本当に大切だと思えるような単純なシンプルな物だけ残してみるなどというように、そうした宗教に関わる物のうち、自分や身の回りの人々の本音の感覚として、最も大切であると思えるものはしっかり残すけれども、そうでない物に関しては、これはある程度、試行錯誤が必要かもしれないのですが、とりあえず、いったんしまうか、片付けるようにしてみて、その上で自分自身や身の周りの人々の自然な感覚として、どう感じるかということを一つ一つ試してみることが、とても大切になります。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2016年3月21日 9:05 PM, イスラム教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 仏教 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化 / 神道



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