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2013年現在のアセンションの状況について Part 9

10、闇の勢力のマインドコントロールが解けるにつれて、特に、今後の200~300年ぐらいの間は、人間や生き物の間の、セックスの価値観も含めた、「愛」のあり方が、かなり大きく変化してゆくようになるだろう

 これも、少し話しづらい話になってきてしまうのですが、21世紀となり、10年以上過ぎた、ちょうど現代の辺りの時代というのは、これまで、人類に対して、非常に大きな悦びや希望をもたらすと同時に、非常に大きな悩みや苦しみをもたらすことになってきた、愛やセックスに関する物の見方が、かなり大きく変化してゆく、ちょうど大きな端境期(はざかいき)に当たっている、ということです(もっと正確に言うと、特に今から数百年前ぐらいから、そうした時期に入っていると思われますが・・・)。

 これまでも、こうした内容に関しては、時折、述べてきているので、前からこのブログを読み続けている人には、それほど大きな驚きはない話になるのかもしれないのですが、要するに、過去、非常に長い時代に渡って、闇の勢力の連中が、人類の心の奥に施してきたマインド・コントロールの中には、そうした人間生活の中で、どんなに立派な能力の高い人であっても、また、どんなに貧しい、それほど能力の高くない人であっても、ほぼ絶対に避けることのできないような、世俗的、というよりも、非常に日常的な人間関係や人間生活の中で、誰もが、簡単に戸惑い、また、つまづきやすいような迷いや苦しみというものが、かなり大量に巧妙に作り込まれていたようなところがあったのです(家庭や職場などの身近な人間関係や人間生活にまつわる問題というのは、どんな人にも、結構、切実にこたえるような状況になりやすいですよね)。

 例えば、「何かやりたいことがあっても、それを、すぐに全否定したくなるような、不思議な衝動が出てくることがある」、とか、「ただの普通の生活をしているだけで、大した理由は、全然ないのに、何となく恐怖心や罪悪感や怒りを感じてしまう」、とか、「理由は、よく分からないのだけれど、何となく、自分は、ダメな人間だと思ってしまう」、とか、「なぜか他人の気持ちや自分の本音を無視したことを、いつも平気でやってしまう」、とか、「よく考えてみると、正直言って、本当の悦びと苦しみの違いが、よく分からないようなところがある」、などというように、現在の人間の精神性の中には、よく考えてみると、理性的に考えてみても、また、その人自身の本能的な直感や感覚から考えてみても、本当は、うまく説明できないようなものが、結構、数多くあったりするものなのです。

 そして、そうしたものの中には、多くの人々に対して、最高の幸福をもたらすと同時に、最低の不幸ももたらすこともある、人間や生き物の間の「愛」のあり方もあった、ということなのです。

 おそらく、現在の推移だと、そうした闇の勢力のマインド・コントロールが弱体化するにつれて、これには、多少の試行錯誤の経緯が、かなり長い期間に渡って、起きるとは思われるのですが、今後、200~300年ぐらいの間は、そうした人類や、いろいろな生き物の間の、セックスのあり方も含めた、愛のあり方というものが、かなり大きく変化してゆくのではないか、と思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2013年2月18日 9:11 PM, 現在のアセンションの状況



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