なぜ、このようなことを述べているのかというと、実は、この宇宙では、物質宇宙と言わず、幽界や異次元世界を含む低次元宇宙と言わず、また、かなり広大な霊界を含む高次元宇宙と言わず、遥か大昔の時代から一見、本当に目の前にいるように思われるけれども、本当にいるのかどうかよくわからないような、かなり得体の知れない存在達が結構あちこちにいて、さっきまで、ここにいたかと思うと、しばらくすると、もうどこかに消えていなくなってしまうとか、さっきまで何もいなかったのに、しばらく時間が経つと、いつの間にか、まるでずっとそこにいたかのように何らかの存在がいるようなことが、結構あちこちで起きてきたようなところがあったのです。
これは、みなさんにも馴染みの深い現代の地球上の話にすると、例えば、まだ２１世紀初頭の現代においても、本当にいるのかいないのか、はっきりとはよくわからないけれども、多くの人々、あるいは一部の人々の間では、かなり強い親近感や恐怖心を持って受け入れられているような様々な幽霊や妖怪や怪物や宇宙人等にまつわる超常現象の話があると思うのですが、要するにある一部の人々からは、かなりはっきりと見えたり、聞こえたり、触れられたりして、ほぼ完全にそれらの存在がしっかりと確認できるけれども、そうでない大多数、あるいは一部の人々からは、ほとんど見ることも聞くことも触ることもできないために、ほぼ全く確認できないような存在というのが、この地球においては、現代に至るまで非常に数多くいたと思われるのですが、これとほぼ同じようなことが、この宇宙の歴史においても、この物質世界と言わず、幽界や異次元世界を含む低次元宇宙と言わず、また広大な霊界を含む高次元宇宙と言わず、非常に数多く起きてきたようなところがあったのです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2016年2月16日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 自然、生命
