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2014年7〜8月現在のアセンションの状況について Part 2

 現在、地球レベルで、あちこちで気象的な問題が発生しているようなのですが、これは、反世界がらみの場合、そう簡単に解決することが難しいケースが多いので、できれば、少々、気象変動が起きても、あまり大きな被害が起きにくくできるような、この世的な対策を十分に進めておいた方がよいと思われます。

 それから、これは、結構、対策として、難しいと思うのですが、現在、学校制度の中で、あまり人間的に正しくない、自然ではないと思えるような教育方針を強く取っている場合には、これは、ほんの少し前までは、それほど問題にならなかったかもしれないのですが、それこそ犯罪や反社会的な行為を巻き起こすわけでもなく、また、その人が、一生、仕事や生活に困るほどのめちゃくちゃな生き方をしているわけでもないような場合には、たとえ、子供であっても、できるだけ一人一人の個性や自由性を認めて、伸ばしてあげるような教育方針にしていおかないと、霊的には、そうした学校自体が、ちょっと次元的にねじ曲がったインチキ宗教のような場になってしまい、そうした所を中心に、いろいろな事故や犯罪や天変地異のようなことが起きやすくなることがあるので、ちょっと注意が必要なところがあります。

 あと、これは、現代の社会の問題点になるのですが、現在、人類の無意識レベルの価値観や考え方が、かなり急速に大変化している最中の時期に当たるので、昔と違って、安易にどこかの誰かや企業や団体の問題点を責め続けるような態度をとっていると(現実にそうしたケースもありますが・・・)、ある段階から全く思いもよらぬ立場から、それまでは正義を主張し続けてきたはずの人や団体に、ちょっとした不幸な出来事が起きるようになることが考えられるので、私は、できれば、「単に他の人や団体を責めて、罰すればよい」、というような社会正義の立場から、「一つ一つの正しい事実をきっちりと明らかにした上で、これは良いが、これはダメなのではないか」、とか、「これまでは、こういう見方をしていたが、現在、この見方は間違っていることが判明したので、こうした見方に変える」、とか、「こうすれば、もっと良い状態にできる」、とか、「こうすれば、事故や犯罪をもっと減らすことができる」、などというように、もう少し冷静かつドライに知恵を使って、ある種の経営的な視点で、少しずつでも確実に自分や家族や身の回りの人々や生き物達を良くしてゆく、とか、少しずつでも確実に自分の企業や団体を良くしてゆく、とか、それから、少しずつでも確実に政治や経済や社会全体を良くしてゆく、というような、改良主義的な物の見方を持つようにしていった方がよいのではないか、と考えています。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2014年8月30日 9:05 PM, 現在のアセンションの状況



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