⑥外宇宙の文明からの地球文明への関与と生まれ変わりの状況について
第六には、これは、こうしたニューエイジやスピリチュアルな情報では、時折、触れられている情報になるのですが、特に20世紀から21世紀辺りの現代の時代というのは、どこの国や地域でも、他の外宇宙から、初めて地球に人間として、生まれ変わってきた、とか、何らかのミッションのために、初めて地球人として、生まれてきた、といような人々が、結構、大勢混ざって、過ごしている、ということです。
彼らは、初めての地球人としての体験に対して、結構、ドギマギしながら、「ああ、これは、こんな風に考えなくちゃいけないのか」、とか、「最初は、とんでもない残酷な行為だと思ったが、しばらくいるうちに、すっかり慣れてきてしまったな」、とか、「なんで、純粋に愛することが、こんな悪いことみたいに言われなくちゃいけないの?」、とか、「この人達は、本当の幸せより、建前の方がずっと大切なのね」、とか、「これが、なんで楽しいのか、全然、理解できない」、とか、「なんで、こんな簡単な勉強、こんなに時間かけてやるの?」、などというように、大多数の地球人の感覚と比べると、日頃の発想や考え方から習慣や言動の仕方に至るまで、本当にかなり奇異な目で見ながら、毎日を過ごしていることが多いのです。
それというのも、彼らの目から見ると、わりとオーソドックな文明の進歩を果たした惑星の文明と比べると、地球人の文明が、「え、そんなこと、あり得るの?」、とか、「なんで、みんな考えてることと、やってることが、そんなに違うの?」、などというように、かなりずれたところがあるからなのです。
ところが、前にも何度か述べましたが、そうした人々も、地球に一回と言わず、何回も何十回も、いろいろな時代や地域に、人間としての生まれ変わりを繰り返すうちに、すっかり地球人の文明に慣れてきてしまうので、そうして一巡りの輪廻を果たし、ある程度、地球人の文明に慣れ切った人々は、今度は、そうして、初めて、地球に生まれ変わってきた人々を見ると、かつての自分が置かれた状況と同じように、結構、奇異な目つきで(つまり、かなりずれた変人のように?)、彼らを見るようになるようです。
Cecye(セスィエ)
2014年4月24日 9:01 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明