④その後、再び還ってきた創造主の努力により、宇宙規模で、多くの人々や生き物達の生命体験を、より調和した満足できるものに再構成し直していった
第四には、それでは、その後、どうなったのか、というと、これは、再び果てしない宇宙の彼方から還ってきた創造主の働きによるところが大きいのですが、その後、何とか彼の努力によって、ある程度、宇宙全体の秩序と調和が取り戻されてゆくと、地球を初めとする、ありとあらゆる宇宙領域での数多くの魂達の生命体験や生まれ変わりの状況を、再度、ある程度、秩序と調和を持った形で、しかも、できるだけ、その当人の感覚として、しっかり納得でき、満足できるような形に、かなり強制的にうまく整え直していった経緯があります。
⑤多くの人々や生き物達は、アセンションが進行している現代の辺りを起点にして、過去、現在、未来の自分自身の魂の体験を、再度、より調和したバランスのとれたものに再構成してゆきつつある
第五には、それでは、現在、どうなっているか、ということについて、述べてみたいのですが、これを言うと驚く人も多いかもしれないのですが、実は、現在の辺りの地球では、ほぼすべての人々や生き物達が、「自分としては、これだけは、ぜひやってみたかった」、とか、「この真実だけは、絶対に知りたかった」、とか、「これは、いくら何でも、ひどすぎる話なので、自分としては、何らかの形で復讐に当たるようなことをしてみたかった」、とか、「過去生の争いや誤解を越えて、何とか心の底から仲直りや愛情のある関係を築きたかった」、とか、「一度でいいから、こういう素晴らしい体験をしてみたかった」、というような魂の奥からの願望のようなものは、現代の辺りを霊的な一つの起点にして、過去の地球においても、また現在の地球においても、それから、未来の地球においても、全体として見れば、だんだん、いろいろな形でうまく整合のとれた、つまり、それぞれの魂のカルマとしては、だんだん、わりとうまく納得できるような調和したバランスのとれたものになってゆきつつある、ということが言えるでしょう。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2014年1月30日 9:08 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明
