②普段の自分の考え方ややり方では、なかなか、うまく解決できないような悩みや問題が生じた際には、専門家や他の人に相談したり、紙に書き出したりして、問題点や解決策を明確にすることが必要である
第二には、これは、今述べたこととは、少し違ったアプローチになるのですが、人間というのは、時折、学業でも仕事でも家事でも、これまで自分が身につけた考え方や方法では、なかなか乗り切れないような、ちょっとした悩みや問題を抱える事態に陥ることがあるのですが、こうした際には、普段の自分の考え方や方法とは、少し違った別のアプローチをとる必要があることが多いです。
具体的には、専門家や他の人に相談するとか、本やネットで、新たな情報を探すとか、何度も試行錯誤を繰り返すとか、いろいろなアプローチの方法があるのですが、要するに、こうした際には、ともすれば、いろいろな問題や悩みで混乱しがちな自分の置かれた状況を、ある程度、客観視するために人に話したり、紙に書き出したりして、問題を整理し直した上で、そうした問題や悩みの原因を明確化して、その解決策を、しっかり把握し直すような思考のプロセスを経ていることが、とても多いです。
つまり、自分の学業や仕事や家事などの状況において、ちょっと普段の考え方ややり方では、なかなか、いかんともしがたい状況に置かれた場合には、単に精神統一したり、瞑想するだけではダメで、もう少し客観的に自分の問題や悩みを見直し、最善の解決策を見いだす必要があるということです。
※もっと簡単に言うと、単に瞑想してるだけではダメで、いろいろと考えたり、行動したりすることが必要なことも、たくさんあるということです。
Cecye(セスィエ)