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近未来の科学が明らかにする地球を含む宇宙を創った「創造主」である第一存在と、近未来の地球人類が取り組むべき自然環境の浄化や維持のための活動について Part 1

 実は、陰陽の話は、いろいろ難しい問題を含んでいるので、途中で話が流れて、少し別の内容を書いたものがあったので、今回は、ちょっと番外編で、その文章を載せます。

 

もう少し現在の地球の科学が進むと、現在の地球の自然や生き物達の生態は、何らかの第一存在によって、意図的に作られたものであったことが、かなりはっきりと分かるような時代になるはずだが、その際には、地球人類は、単に無責任に自然を破壊するでもなく、また単に自然を保護するだけでもなく、計画的に地球環境のより良い浄化や維持のための活動を行わないといけなくなるような時代になるだろう

 それから、これは、とても難しい話になるのですが、この地上の世界の自然のあり方や生命の実態を見ると、どう考えても、「これも大切で尊いのだが、あれも大切で尊い」などというような多元型の物の見方が、とても大切になってくるのですが、ただ、ここで人類としては、どうしても非常に難しい選択を迫られるような大問題にぶつかることになるということです。

 

もう少し科学が進むと、現在の地球は、何らかの第一存在によって、明確な意思の下に創られた惑星であったことが、かなりはっきり分かるようになると思われるが、それ以降、現在の人類は、より積極的に自然環境の浄化や維持に深く関わらざるをえない状況になってゆくだろう

 それは、いったい何なのかというと、これは現代の人類には、まだよく分からないのですが、もう少し人類の科学が進むと、どうも、この地球の自然やたくさんの生き物達の生態というのは、人類より遥かに進んだ何らかの第一存在のようなものによって、意図して創られたものだったのではないか、ということに明らかに気付くようになる時がやってくることになるということなのです。

 それが、このブログで何度も述べているような、この宇宙の「創造主」に当たる存在であるということなのですが、ところが、さらによく調べてゆくと、どうも、この地球系の自然や生き物のあり方というのは、根本的なところに大きな矛盾があって、その矛盾を第一存在に当たる存在が、その時々において、かなり無理するような形で、何とかうまく形だけ繕うような形で、これまで維持してきたのではないか、ということが、かなりはっきり分かるようになるということなのです。

 その結論は、極めて変わった結論になるのですが、そうした第一存在が、かなり無理して維持してきた地球の自然環境というのは、人類が、その本来の意図の通りにある程度、意図的に関わらないと、現在のままでは、もう数十年も持たないくらい、かなり危険な状況になっているということが、かなりはっきり分かるようになるということなのです。

 それゆえ、そうした第一存在の意図する通りに、これまでの人類のように一方的に自然環境を破壊するでもなく、また、とにかく元の状態に維持するだけでもなく、その次の第一歩として、現在の自然環境をできるだけ末永く、より良い状態で維持してゆけるように、とにもかくにもある程度、試行錯誤でもいいから、いろいろと人工的に手を加えたり、関わったりしてゆくことが、今後の世界における人類のとても大切な仕事の一つになってゆくということなのです。

 つまり、もう数十年も経つと、人類が、積極的に地球の自然環境を、できるだけ豊かに幸福に暮らせるように浄化したり、維持したりするような働きかけをしない場合には、これまでの長い地球の歴史とは違って、いわゆる神様におんぶにだっこ方式で救いを求めても、もう誰も助けてくれないような大変危機迫る事態になる可能性があるのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2012年6月29日 9:01 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 政治 / 科学、テクノロジー / 自然、生命



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